
朝の6時である。起きて空見たら、雲に切れ間がある。というんで、まもなく出かけるちゅーのに慌てて筒をベランダに持ち出して撮ったので、さすがに「今宵の月」ちゅータイトルは使えない。(^^; ワシの"宵"は、その日寝るまでの時間のことなのだ。いちおー、ワシなりのルールがあるんである(笑)。
そんなわけで月齢は20.6の、薄雲越しの月なのだった。

朝の6時である。起きて空見たら、雲に切れ間がある。というんで、まもなく出かけるちゅーのに慌てて筒をベランダに持ち出して撮ったので、さすがに「今宵の月」ちゅータイトルは使えない。(^^; ワシの"宵"は、その日寝るまでの時間のことなのだ。いちおー、ワシなりのルールがあるんである(笑)。
そんなわけで月齢は20.6の、薄雲越しの月なのだった。

3時である。未明である。しかし今夜もタイトルは今宵なのだ。月齢19.5。ほぼ一番高いところにある月なんだけど、やっぱりビヨビヨのボヨボヨなのだった。もう、冬は星野に専念かなー。(´д`)

茅ヶ崎に着いて空を見上げたら、厚い雲の向こうに月の位置がわかった。こりゃ夜半になったら晴れてくるな。と思ったので、夜半になって表に出たら、残念ながら薄雲は切れないけど、厚い雲は切れ間がある。ということで2分勝負で撮ったのがコレ。月齢は15.3。今日(8日)の6時54分が満月なのだった。

月齢13.3。今日は高いところにいるからここ数日よりマシかと思ったけど、ビュンビュン雲が流れる空は昨日以上に条件が悪かったらしくて、もう輪郭なんかあるようなないような、なのだ。

まだ月が中点高いときに某店を出たはずが、結局家に帰ったらもはや月は地平に近くて、やっぱり今夜の写真も赤いボヨボヨなのだった。(^^;; 月齢は12.4。

今日も残業で帰ったらもはや月は大きく西に傾いて、グラグラのボヨボヨ。でもまあ写真加工ソフトがエラいのでこの程度には見える。月の写真が上弦から4連投。このまま天気が安定してて満月までいければ、アニメにしてみようかな。って、満月は8日だな。天気予報、どうなんだっけ。

一日ごとに、おおざっぱに50分弱くらい月出、月没が遅くなるんだから、同じように晴れているんであれば、そして同じ時間ならば、昨日より12度くらい高度が高くて今日の方がキレイに見えるはずだったんである。だけど残業が入ったので、高度は昨日より数度低くて、よりぼわんぼわんなのだった。まあ、没する前に帰ってこられただけいいか。月齢は10.4。
これからは、どんどん時間のマージンは増えるけど、そのかわりに月のかたちがどうでもよくなって撮ろうというモチベーションが失せてしまう。そして下弦前後がいちばん月が撮りやすくて、しかもかっこいいピークなんだだけど、なぜかそういうときは天気が悪かったりして、さらに欠けはじめると、もう、まともな時間にゃウチのベランダからは建物の死角に入ってしまっていて月が見えないのだった。

今日はシュッキン前に月撮るヒマがなくて、茅ヶ崎某店閉めて帰ったら当然、月は地平線のちょいと上。まあ、沈んでるよりずっとマシなので、とりあえず撮ったけど、昨日とは色からして違う、グラグラのボヨボヨの月なのだった。月齢は9.4。

ホントに宵である。もしかしたらこのネタではじめてかも。(^^; というわけで上弦の月をシュッキン前に大急ぎでパチリ。月齢は8.1だ。

もちろん宵なんかじゃなくて未明の月が低い空に上りはじめたところ。月齢は25.0。また300mmが付いてたのでそのまま手持ちで撮ったけど、こんな月はやっぱり地上の風景と一緒に撮らないと、なんのこっちゃわからんよなー。

だから宵じゃなくて未明でもなくて、こりゃ朝である。月齢21.2。昨夜早いうちは晴れてたんだけど、店じまいのころには空は曇り、月は雲越しに見えたり隠れたり。そんなわけで望遠鏡出す気にもなれず300mm望遠レンズに手持ちでパチリ。
しかし撮った写真見ると、やっぱ望遠鏡出すべきだったか、とか後悔しちゃうんである。手軽な経緯台で写真撮ると、必ず赤道儀出せばよかった、とか後悔しちゃうんである。学習効果が悪いのもあるが、やっぱそういうときは、そんな程度の根性しか出せないときなのだ。ピラー足は雨ざらしで放置してるんだし、やっぱシンプルな架台だけでもベランダ常設を考えるかなー。(^^;;

満月である。正確には、天文的な満月は9日の16時30分だったので、いまは満月をちょいと過ぎた月齢15.9の月なんだけど、まあ、まん丸い月だ。今夜は海っぺりの茅ヶ崎にしちゃあシーイングそこそこなんだけど、こんなまん丸ぢゃクレーターもナニも見えやしないのだった。

月齢11.9。昨日の月を知り合いも撮ってFacebookに載せていた。シーイングがよくないと書いてたけど、ウチのよりゃずっとクッキリシャープだった。やっぱ海っぺりちゅーのがイカンのだなあ。今日なんて昨日より悪くて、もーどこにもピントがない。ライブビューで10倍に拡大してるのをルーペでにらみつつフォーカサー動かしても、どこにも山がない。久々にマクカセ15cmも持ち出してみたけど、筒を気温に順応させる前に、わしのカラダが寒さに負けて撤収!

月齢10.9。あまりにも寒いのでチャッチャと撮っちゃうべくタカハシケンコー合体経緯台をベランダに持ち出したんだが、思いの外に風があることもあって、なかなかピントを合わせられない。結局、追尾のストレスも考えたら赤道儀持ち出した方が、トータルで楽なんだよなあ。急がば回れ、だよなあ。と、いっつもいっつも思うんだけど、現場ではつい小脇に抱えられる経緯台に惹かれちゃうんである。あー、学習効果のないこのアタマが憎い。
まあ、元々楕円な天体だけど、この空気ぢゃ、どこをどう止めても丸くないのだった。(-_-;;
冬だから荒れてるってのに加えて、どうも薄い雲が流れているようだ。(-_-;;

ほとんど半月だけど、上弦は昨日元旦の15時15分。というわけで、この月は月齢8.7。写真は多少処理もできるのでシャープにクッキリ見えてるように写るかもしれないが、実際は深海の底を覗いているかのようなのだ。ていうか、動画撮ってスタックの実験でもしてみよっと。

東の空低く、月齢23.4の月が厚い雲から薄い雲の中へ顔を出したところ。まるで月の出のようだけど、下は山ではない。200mm、1504x1000ピクセルの中央部原寸切り出し。
望遠鏡のアイピースにiPhoneを押し当てて撮ったお気楽動画です。(^^;
※なお、上下に今宵の月全景版と拡大版以外が見える場合は、最上部、茅ヶ崎海岸の写真のなかの「茅ヶ崎日記」というタイトルをクリックして画面をリロードしてください。

いわゆる下弦の月。ホントの下弦は18日の09時48分なので、これは数時間フライングだけど、まあ、下弦である。キレイな半月だけど、望遠鏡で見ると、実はボワボワだ。

遠目には下弦かと思っちゃうんだけど、実はまだまだ太っているのだった。星がキレイだなーっちゅー日は、実は空気がユラユラ。望遠鏡で見ると、まるで陽炎に浮かんでいるようだ。月齢は21.5。下弦は18日の09時48分である。

今夜はふたご座流星群のピークと予想されているんである。すでにTwitterでは、10個見えたとか、ものすごく明るいのに大漁だとか、そんな話が飛び交ってたんだけど、うーん、ウチは月に加えて近くのシャトーの看板が明るすぎるのか、どうもダメだ。そもそもワシ、昨日某店休んだような風邪引きなのだ。というわけで、ピーク予想時間前後の10分ほどでとっとと撤収。収穫ゼロは悲しいので月例19.5の月なんか撮ったりして。(^^;

2回目の撮影では、なんとか全部の部品が揃ってたようで、無事合成成功。気流もめっちゃ悪くて周辺部なんかボエボエだったんだけど、いやー、Photoshop、すごいなあ。(^^;;

今日もずっと薄雲が晴れないので、雲越しのぼやっとした月しか撮れない。クッキリスッキリした写真に見えるのは、写真加工ソフトが偉大なんである。銀塩の時代なら、こんなこと考えられなかったなあ。
ずいぶん太ってきて、月例は12.4。そして今週土曜の満月は、皆既月蝕。半影蝕は午後8時半ころ始まり、部分蝕は9時45分から。そして11時5分から11時58分までが皆既蝕続き、部分蝕の終わりが11日午前1時18分というフルコースの皆既月蝕がアタマのてっぺんのあたりで見られるという、この上ない好条件なのだ。
その頃は茅ヶ崎某店で四角佳子さんのライブ中。たぶん望遠鏡も某店に持って行くので、ライブが終わったら、ちょいと空でも見上げてみよう。

まだ宵である。お通しもなくなったこったし、ちょいと某店チョンボして、今宵の月。しかし、さっきまで晴れてたはずなのに、メリメリと雲が出てきちゃった。バチが当たったか。月齢は9.3。

もののついで、というヤツである。赤道儀はGP-Dだけど三脚はヤワヤワ、しかもテキトーに北を向けただけで、920mmの1分でこの程度(右はピクセル原寸)なんだから。200mmで3分なんか楽勝かも。露光時間増やしても空が明るく写るだけだから短めの1分露光だったんだけど、おかげでトラペジウムがキレイに見えるなあ。

雲間にちょろっ、ちょろっと見えるときがある。んなもんのために三脚や架台や筒を出すのもアレなので、300mm手持ちで原寸切り出し。レベルいぢってコントラストいぢってシャープの「強」をかけても、こんなもんなのだった。月齢は18.9。明日に期待かなー。
詳細後述(^^;
と書いたので後述したけど、長いぞこれは。、ということで追記に移動。去年っちゅーのは、昨年11月11日未明の撮影画像のことである。
ちょいと疲れてはいたが、強行して正解。五合目は終始快晴。氷点下までも冷えず、風もなく、実にラクチンに星を楽しめたのだった。ただ、なんとなく星が少ない。去年の11月に行ったときの方が、露光時間はずっと短いのに、星の数がでんでん違う。実は上空、薄雲あったかなー。それとも、レンズがとんでもないことになってたり、なにかで口径絞られたりしてたのかなー。10分も開けててこんなもんとは思えないんだが、とりあえず、またこんなんかよ、という一枚。

薄雲越しの月。かなり赤い。色情報捨てればすげースッキリするんだけど、今夜の記録としてそのまま。満月を15時間くらい過ぎたところ。なので月齢は15.3。右が欠けはじめている。

宵、というにはちょっと早いか? 月齢8.9。下は300mm望遠手持ち(ピクセル等倍切り出し)なので、ソレナリ。もちろん望遠鏡なんかベランダに出してる時間はないのだ。


まもなく4時だけど、今宵の月。天頂ちかくにいるだけあって、久々にクリア。月齢は20.6だ。

ちょっと帰りが遅くなっちゃって、もうほとんど沈むところ。雲も多いし筒を引っ張り出す気にもならないので、300mmの望遠レンズで風景写真を狙ってみた!?(爆)

今日も天頂あたりに星は見えるけど、月は厚い雲の中。なのでなんの脈絡もなく、たまたま別のファイルを検索してたらどういうわけか発見しちゃった写真を掲載。このころ、そんな接近があったんだろう。まだ市ヶ谷に住んでたころだなあ。きっと当時使ってたニコンのコンデジ(950かなあ)をツァイスの単眼鏡に押し当てて撮ったんだと思う。このころ、いまみたいな機材があったら、もーちょいまともな写真が撮れたかな。

チョー疲れてチョー空腹で、しかしお手軽経緯台はクルマに積みっぱなし。赤道儀なんか引っ張り出す根性はまったくないわけだけど、まあそれでも月ってばここんとこ、夜半過ぎて見えたことがないので、とりあえず300mm望遠レンズ手持ち。まあ、かなり低くて赤い月だったけど、やっぱ望遠鏡とは根本的に違うなあ。あ、ちなみに月齢は13.0。満月は14日3時57分だ。月がなければ天文部(笑)のみんなと、ちょうどピークのペルセウス流星群を見てたのかもしれないが、こんな空ではめっちゃ明るい火球でも飛ばない限り流星なんて拝めないだろうなあ。

前にベランダで撮ったのと比べると、もー、ベランダでやってるなんだかんだのすべてが、あまりにも空しくなってくるのだった。しかもこれ、雲越し。まだコンポジットがわかってないので、露光5分の1枚撮り。ガイドが流れてるのは、そのへんウロウロしてたからだと思う。(^^;;

曇り空の下を走り、スカイラインの強烈なガスを抜けたら、そこには満天の星空が。

下弦なんだから、宵ではなく未明である。あと9時間半くらいすると、ホントの意味での下弦だ。そんな時間はもちろん真っ昼間だけど、よーく見れば見つけられる。望遠鏡で見ればもっとよくわかる。そんなわけで現在の月齢は21.4。もう、夜明けだ。とーぜん月を撮ろうと思ったら、明日はもっと遅い時間になる。絶対寝ちゃってるから、きっと「今宵の月」はない。(^^;

月齢20.4。前回撮ったのは18日の午前3時で月齢16.4。4日もたっちゃってこんなに痩せてきたんである。おかげで南部山岳地帯(笑)のクレーターなんかが、そりゃもーグリグリで、実に気持ちがいいんである。下弦は23日14時2分だ。DATAはいつもと同じくFL-102S直焦点(920mm / F9の望遠レンズっちゅーこと)にKiss X2で、ISOは100にシャッタースピードは1/80。4272x2848のJPEGから対象1800x1800の切り出し。もちろんPhotoshopでちょいとレベル調整し、ちょいとシャープもかけてある。( ̄ー ̄)

月齢16.4。何度も書いてるけど、実はワシ、丸い月にはあんまりキョーミないのよね。このへんから先、クレーターに斜光が当たってガッキガキに立体感が増してきた月が好きなんである。ベストはやっぱ上弦下弦の前後。ま、たいていの人がそうだと思う。でも、今夜あたりから天気悪そうだなあ。そして天気がよくなったころ、きっと月は、暗いうちは東の空にいるようになり、ウチからはとても見にくくなっちゃうのだった。

朝までPC組んでたり、いつもより早くから茅ヶ崎某店OPENだったり、しかも今日のルールに遅刻厳禁・遅れたら1周飛ばしってのもあったので、みなさん早めの到着が予想されてたりして、とうとうビーチの写真が撮れなかったので、今日は月の写真で線量の記録。ていうか、実はiPhoneで撮ったんだけど、無事OSアップデートしてiTunesバージョン上げてiPhone接続し、母艦のデータでリストアしたら、当たり前なんだけど、それまで撮って吸い上げてなかった写真が消え去ったんである。(-ω-;)
今日(実はもう昨日だけど)17時の線量は、50nGy/h。月齢は15.3。並べればただの数字だけど、大きく意味の違う数字だなあ。って、んなもん比べてもしょうがないんだけど。

満月は、今日の15時40分。で、昨日撮った月が満月の14時間前で、これが8時間後だから、こっちの方が6時間分丸い満月なのである(?)。というわけで、月齢14.3。右が欠けはじめている。

ほとんどまん丸に見えるけど、月齢は13.3。満月は明日(ていうかもう今日だけど)15時40分だ。

月齢11.3。もうずいぶん傾いちゃって赤くなって、おまけに薄雲越しだけど。

月没が茅ヶ崎で1時21分である。ウチはその構造的環境(笑)から南から西しか見えない。つまりなるべく月から遠くの天体を先に見よう、というわけにはいかない。で、月が1時21分に沈んで、薄明がはじまるのは2時51分。ってこたー、ありゃま1時間半しか時間がないやん。幸い西に向いてるので、南から西の薄明は遅い。この季節で3時半かなー。というわけで実質2時間しかない今夜の写真は、やはりまったく納得できない出来なのだった。つまり、ただ撮っただけ、なんだもんね。風が強くてまるでボケてるようだし。って、ピンも甘いのかな。ノイズもすごい。あー、画素を冷却したい。
写真は左上がFL-102S+EOS Kiss全視野でこぎつね座のM27あたり。へー、こと座のM57に比べるとデカイんだなー。とか思って昨日撮り損なったM57撮って、大きさ比較にとみずがめ座のM2撮ったときには、もう薄明にはいっちゃってたのだった。というわけで、後ろ3枚は同比率。


というわけで、月齢10.2。すげー風で、月も望遠鏡もゆらゆら。久々に月が撮れたのはいいけど、次は月が沈むのを待たないとナニも撮れないのだった。

月も撮りたいんだけど、上弦過ぎるころまでは、家に帰ったときには月は沈んでいる。なわけで、久々に晴れた夜に望遠鏡を引っ張り出して、オートガイドの精度を確認でもしようと、今日は920mmの筒を持ち出し、買ったばかりのPCやオートガイダーを赤道儀と接続し、こと座のM57を導入。とかやってたらもう3時である。うげげ、あと30分しかない。とりあえず5分露出したら、おお、いちおー星が点っぽく写ってるぞ。しかしなんかカブってるなー。あ、光害フィルターかましてない。と、あわててフィルターセットして5分露出したら、きゃー、ピント狂っちゃった-。で、合わせ直してまた撮ったら、げげげ、オートガイダーのスイッチが入ってないやんかー。なんてドタバタを展開し、やっとまともに5分露光できたときには、残念ながら既に薄明がはじまってて写真が真っ青なのだった。(-ω-;) 上はかなりレベルいぢって星空っぽく見せた、光害フィルター無しのFL-102S+EOS Kiss全視野。左下はM57の等倍切り出し。もう、星だかノイズだかわからんようなひどいもんである。くっそー。明日も晴れるようだし、赤道儀はこのままベランダに放置ぢゃ。


こぎつね座のM27。まあ、コンポジットの練習用に撮ってみたわけだけれど、やっぱ手抜きはダメだなー。コンポジットした効果がでんでんわからない。ホントならRAWで撮るのはもちろん、ダーク画像を作る、フラット画像を撮る、ダーク補正/フラット補正をかける、ホットピクセル/ダークピクセルを除去する......等々もーなんなんだその暗号、ってな作業がいっぱいあって、その結果としてできた写真をさらにコンポジットするもんらしい。ワシにはそんな暗号ちんぷんかんぷんなので、ただJPEGで撮った画像を5枚、コンポジットしただけである。それもステライメージのバッチ処理。まあだから、これで激的に写真がキレイになっちゃったりするわけもないのだけれど。

左がコンポジット、右が1枚撮りの中心部ピクセル等倍切り出し。でんでん違いがわからない、というか、違いはない(笑)。しかしノイズすごいなー。冷却欲しくなるの、わかるなー。(-ω-;)

先日、露出していた足首、左だけで10ヶ所以上喰われたので、本日は蚊取り線香で武装。

もう薄明も近い空に浮かぶ、月齢19.9の月。あと1時間くらいで南中かな。と思って調べたら、月の南中は4時28分。しかし日の出は4時27分で、やはり完全に朝になっちゃってるのだった。

りょうけん座のM3とヘルクレス座のM13の、大きさ比べ。いちおー同寸でトリミング。

いて座のM8干潟星雲と、M20三裂星雲を単品で並べてみた。M8の方が縮小率が高い。

そして、双眼鏡でコイツ見てて望遠鏡出すことになったさそり座の散開星団M7と、M8干潟星雲やM20三裂星雲のちょっと上の、いて座のM17オメガ星雲と散開星団M18。この2枚は、どっちも500mm / APS-Cの全画面なのだった。

おや、今夜はほんと久しぶりに星が見えるなあ。夕方は高いところに薄い雲がかかってたし、どうせどこか霞んだ、春のような星なんだろうな、とか思いつつ、双眼鏡でさそり座の散開星団M7とか見てたんである。ところが、結構キラキラきれいぢゃないか。こりゃもしかして、ちゃんと晴れてんじゃないのか。とか気付いちゃったら、もうしょうがない。久々に星の写真でも撮るかあ。(^^; というわけで、いて座のM8干潟星雲と、M20三裂星雲。漢字で書くと、なんだかおどろおどろしいけど、キレイな星雲。データはPENTAX 75SDHF直焦点とEOS Kiss X2で、ISO800で7分30秒。無改造のカメラでも赤がそこそこ写るようだけど、しかし温度が高くなってきたせいか、ノイズがすごい。やっぱコンポジットとかを勉強しないとダメかも。

薄雲、というか、かなり厚い雲ごしなのに、まるでふつーに見えてるような写真にできちゃうんだから写真加工ソフトってすごいなあ。

月齢17.5。このくらい欠けてくると、クレーターも眺めてて楽しいのだった。

現在の月齢は14.4だけど、満月は数時間前の午後8時過ぎ。明後日、赤緯が最南になるちゅーくらいなんで、月が低く、しかも雲もたっぷり流れてて、クリアには撮れそうもない。

月齢20.2。下弦は25日の11時47分。
4月17日の読売では「原発賠償へ新機構、東電支援へ政府保証を検討」、20日の朝日では「原発被害者の賠償で新組織=交付国債で公的支援―政府」。他のメディアも同様で、誰がどういう筋から記事書かせてるんだか知らないが、ふざけた報道がぽこぽこ目につくなあとか思ってたら、衆院議員の河野太郎氏(特に支持しているわけではないし、その父親は売国奴だと思ってるがw)も日記に書いていた。
これは要するに、めちゃくちゃ乱暴に言ってしまえば、東電に代わって賠償する機構を設立し、そこがあらゆる賠償を一手に行うというもの。で、そのカネはどこから出るかというと、読売の記事では1に東電の資金(利益剰余金などから数千億円)と2に各電力会社の拠出資金と、そして政府の資金拠出である。さらに政府が保障する銀行借入金を東電に回し、東電がそれを10~15年で返すちゅーもの。一方の朝日はちょっと記事の意味がよくわからないが(笑)、要は国が新組織に公的資金を提供し、東電がそれを返すっちゅーもの。
てこたーさ、結局、東電はナニも痛まないんである。まず原賠法に基づいて国がカネをぶっ込んでくれる。次に、いま東電が賠償しきれない金額は、国が保障まで付けて銀行から借りてくれる。さらに将来の国民へ返済を押し付ける国債まで発行しちゃう。で、東電はそのカネを、電気料金に上乗せして、のんびり返せばいい、ということなんである。
おまえなー、それはダメだろう。まず東電は、持ってるモノのすべてを吐き出さないとダメだろう。無数に持ってる贅沢な保養所や研修(名目の別荘のような)施設など、発電や送電に関わらないモノの一切合切を売り飛ばさないとダメだろう。あるいは発電所も送電施設も変電所も、全部売り飛ばさないとダメだろう。そこらの民間企業よりずっと高い給与水準を、そこらの民間企業並みに下げないとダメだろう。もちろん、自分たちもわかってたはずの原発の諸問題を放置し続けた関係各所の役員や社員どもは、全員獄門だ、というわけにもいかんだろうが、徹底的に糾弾され制裁を受けないとダメだろう。
足りないカネをどうするんだ、というのは、現実的問題を横に置いておくのが許されるなら、それから後の話である。今回の原発事故は、東電による犯罪である。断じて天災ではないのだ。その東電が、企業も施設も人もすべてそのままで、納税者や利用者のカネで被害者を救済するなど、言語道断だと思っちゃうんだけど、どうも政治家や政府や官僚や学者どもは、自分たちは素知らぬ顔を決め込みながら、同じ穴の狢である東電をコッソリ救済するつもりのようである。政府が検討とか構想が浮上とか、実はナニも決まってないのに、御用マスコミがあたかも既成事実のような顔をしてモノを言い始めたら注意が必要だ。
それにしてもいつごろからだっけ、その"公的資金"という言葉が出てきたの。なんで税金とか国家予算とか言わないのかな。要は、みんなから集めた税金だ、という印象を希薄にしたくて編み出された新用語だよなー。本来ならそれを糾弾すべき立場であるはずの新聞が使うってのはどうなってるんだろうなーいったい。

月齢16.1。南中まで1時間と少しなのに、月が低い。その月は南半球にいて、赤緯は-23度ちょい。どこにいるかというと、さそり座、アンタレスのちょっと右上というところだ。シリウスより7~8度低いんだから、ほんとに低い。調べてみると今夜の高度は、南中しても30度ちょっと。ただまあ今夜は全体的に薄雲飛んでるし、そんなこと関係ないくらいに気流モワモワだったので、なんだかシャープじゃない月なのだった。

なんとか雲が薄くなったところで撮ってみたけど、撮った、というほかにナニもない写真である。
そういえばずっと気になってるんだけど、1号機、どうなった? 4月8日に格納容器の放射線量の数値が急増して100Sv/hを超え、それ以来音沙汰ないんだが。しかも東電(保安院?)はそれを、計器の故障だと思われる、とかゆっちゃって、それ以後1号機のデータを出さなくなった。サプレッションチェンバーでの放射線量がそう大きく変化してないから、きっと故障なんだろう、という判断なんだろうが、ホントかな。

レベルなわけなくて、月齢である。書くの忘れたけど、昨日の月は9.1。
それにしても、国際原子力事象評価尺度が、とうとうレベル7である。まあ、事故翌日の段階で、実はすでにレベル5(スリーマイルの事故のレベル)は超えてたわけなので、ナニをいまさらという話もあるわけだが、とりあえずこの尺度では7が最高値であり、8はない。あくまでも現在のところ、である。何年もあとに、「日本政府ト東京電力ニヨル"フクシマクライシス"ヲ契機ニ"れべる8"ガ創設サレタ」なんてwikiに載らないことを祈る。

昨日の上弦は南中あたりを撮れたけど、今日は某店終了後なのでもう大きく傾いて、グラグラのモワモワの月なのだった。まあ、昨日も薄雲越しだったんだけど。
しかし、東京の水道水に含まれる放射能濃度の数値、ずっと不検出になったと思ってたら、20ベクレル以下は「不検出」ってことにしたんだそうな。不検出なんて、まるでゼロみたいぢゃないか。
そんな健康に害のない数値を発表してもしょうがない、というのがタテマエらしいが、おーい、その「健康に害のない」ってのは誰が保障してくれているんだ。その20ベクレルに、誰がどういう根拠で線を引いたんだ。少なくとも、たとえばWHOの水道水の基準値以下は無視、とかいう理屈がありゃまだわかるけど、ワシの大ざっぱな計算では、20ベクレルはWHO基準の3倍以上。WHOの数値は1年使い続けるなら、という数値で、もちろん緊急時は別、ということになってるけど、いまこの状況は、いつまで続くかワカランのである。勝手にテキトーなところに線引きし、この数値以下は公表する必要がない、なんていうのはダメだろう。キチンと出ている数字は公表しろ。そして健康に害があるかないか、その判断は個人個人が行えばいいんである。

原発の事故に関して、怒りのエントリーを書いたときの写真も、上弦の月だった。そして今夜も上弦(19時12分で月齢7.8.上弦は21時05分である)。そう、もう一ヶ月もたったんだなあ。
あのころ、政府の発表や東電を擁護してた連中は、どこへ行っちゃったんだろう。政府の専門家を信じろ、他の意見は人心を惑わすデマだ、なんて言ってた連中は、御用学者とともに消えちゃった。東電の批判は現場の士気を下げるからやめろとかTweetしてた人。自分のツブヤキに、そんなすごい影響力があるとでも思ってたのかなあ。そもそも現場で、そんなつまらんTweet読んでないって。それに、そんなもんで下がるような士気してて、あんな最前線を戦えるもんか。
昨日も某所で、このblogで勉強しました、とか言っていただいたけど、このblogはあくまでもワタクシのチョー個人的な日記なんである。知ってる人は知ってるように、ワタクシ、物理だとか原子力工学とかの大学を出てるわけではない。みんなよりちょっと原発に詳しいことに理由があるとしたら、昔、ちょっと仕事で関わったときに、書く内容のバックボーンを知るためと、個人的にも興味があったのでいろいろ調べただけである。
とはいえいまや当時よりカンタンに、ありとあらゆるドキュメントを拾ってこられるこのインターネット時代。その気になればちょいちょいと情報を集めて取捨選択して総合させて、そしてうにゃうにゃと考えれば、誰でもわかることしか書いてない。
だからこそ、そんな誰でもわかるような情報さえ隠蔽する、あるいは言い換えるなら"本当のことを言わない"政府や東電、保安院や御用学者の発表や、それを大本営発表のように咀嚼も疑いもなく報道し続けるマスコミ、そして国家総動員体制の尻馬に乗って騒ぐ少年兵気取りのガキみたいなTweetなどに旗が立ち、そしてこんなバカみたいな事態を引き起こしちゃった政・財・官・学の原子力ムラのあれこれに腹が立ち続けたのだった。
もう、あのころ政府や東電が表向きに匂わせてたような、さっくり事態が解決しちゃうなんて望みはとっくに消え失せた。しかし大本営発表よりたちの悪い、ナチスのゲッベルスでもやってそうな情報操作も見られる。
たとえば昨日の朝日新聞朝刊。ど真ん中の見開きにドカーンと地震被害の一覧図が掲載されていた。各地を襲った津波の高さがあるんだけど、これも、ちょっと見ればオカシイと思うのがふつうじゃないのかなあ。震源に近いエリアは、そりゃ津波もデカイ。宮古の田老は19m、女川でも17.6mだ。しかし仙台あたりから南は10mを下回り、相馬で6.86m、いわき市四倉で5.9m、茨城に入ると6.2~3.77mと、まあ徐々に津波の大きさは小さくなっている。なーのーにー、なーぜーかー、相馬6.86mといわき市四倉5.9mの間にある福島第一原発だけが14m。海岸線も海底も、津波が増幅されるような地形ではない。これ、オカシイんちゃうのん。と、朝日の記者なりデスクが記事作ってて思わないなら、そいつにジャーナリストの資格はない。
実は、原発を洗った津波は、6~7m程度に過ぎなかったのではないか。現に地震直後の第一報では、読売が"激しい揺れで建物内の設備は壊れ、海岸沿いの施設は高さ6メートルの巨大津波によって根こそぎ流された"と報道している。他にも"高さ約6メートルに達する大波は、同原発沖合に設置された、幾重にもある防波堤をのみ込んでいった"ともある。そりゃそうだろう、想定5mのところにそれを超える津波が来たんだから、6mの津波だって想定外だ。この記事はさらに続ける。"1号機から6号機までの原発の周囲は、あっという間に水浸しになった。それぞれの原子炉建屋に隣接する発電施設に冷却水を供給しているポンプ設備が、次々と流されていく。この設備を失えば、発電施設内を通る高温の蒸気を冷却することができない。技術者は初めて見る光景に恐ろしさを感じ、「これは危険なことになる」と直感した"。つまりこりゃ目撃情報に基づく記事なんである。
これが、1号機が水素爆発したあたりから、いきなり津波の高さが倍以上になった。ついでに10kmしか離れてないのに倍以上違ったらバカでもオカシイと気付くからか、7mとか発表してた福島第2も14mになった。
では、実際に10m超の大津波を喰らったエリアはどうなったか。岩手や宮城などの、大津波を喰らったエリアはどこもかしこも、巨大だった防潮堤が破壊されたり、鉄筋コンクリートの建物さえ大きく損傷したりしている。しかし福島第1原発は敷地の表面こそ見事に洗い流されてはいるが、防潮堤などそのまま残っているし、海に最も近いタービン建屋などはキレイなままだ。そんな大津波に襲われたようには見えない。
でも、津波は、14m以上の高さでなければならなかったんである。
なんで津波が14mでないと困るのか。震源地に近い東北電力の女川原発が、13mの津波を喰らったのに、ちゃんと耐えて冷温停止したからである。他社がそんな巨大津波でも安全を守ったのに、自分とこがたった6mの津波でステーションブラックアウト(全電源遮断)したなんてとても言えないだろうし、人災イメージが強くなる。つまり、14mという波高は、きっとこの事故が大災害による不可抗力だと印象づけるための、東電の情報操作なんだろうな。そもそも14~15mだったという波高の数字自体が、東電の発表だし。ていうか、よくプレスリリースと別紙PDFを見れば波高なんて言葉は使っていない。"遡上高"だ。どこまで水が上ってきたか、ってことを、あたかも津波の高さのようにすり替えてるのかも......。
と、その程度の情報を集め、そう考えないヤツは、ジャーナリストではない。そしてクソバカな記事書いて新聞刷って恥さらしちゃう前に、その東電が発表した波高の根拠や真偽だとか、原発プラント設計時に想定していた波高の違いとか(女川原発は9mを想定)、地形の違いとか(女川原発はリアス南端の湾状)、いろいろ調べて真実を明らかにするのがジャーナリストの役目であり、社会の公器たる新聞の務めだ。
って、そりゃ無理か。いやそれどころか朝日は東電発表の"遡上高"を、"各地の津波の高さ"というタイトルで敢えてごっちゃにして他地域の波高と並べ、東電も被害者なんだという印象操作に一役買っている、と言えなくもない。ただの無知かもしれないけど、どっちにしろ、東電、新聞の大スポンサー様だしなあ。
というわけで、もちろんこれは、あくまでもわたしの憶測である。ほんとにたまたま、どういうわけかしらないが、東電の発電所だけを狙い撃ちするように、まるで震源至近のような大津波が来た可能性もある。どんなことの可能性だってゼロではない、とか、官房長官も言ってたしな。
それにしてもあれから一ヶ月。過酷事故、いわゆるメルトダウンを喰らいながら、現状レベルに押さえ込み続けられているのは、ホントにかなりすごいことだと思う。しかし、この先なんかあったら、これまでのなにもかもがパーである。どうせ被曝しても、蓄積して後々に問題になるほど余命があるわけでなし、つまらん情報操作なんぞしてるヒマがあるなら、社長も会長も自らタイベック着て現場で作業してこい。


世の中みんな節電で、空がちょっぴり暗い。まあ、実際のところ光害の大半は、道路の照明などインフラ系だと思うので、本気で停電しない限りは空は暗くならないんだろうけど、ウチのベランダ的には、建物や看板はおろか空まで煌々と照らしてくれちゃってたお隣の不夜城が節電してくれているので、いつもとは別世界の空なのだった。
てなわけで、2月22日に再修理に送り、3月14日だっけ、地震の後に帰ってきたSXDの試験も兼ねて、今夜もベランダ。前にも撮ったけど空の明るさに埋もれて、もうなにがなんだかさっぱりわからなかったおとめ座の銀河団も、今夜の写真は星図と比べてなにがなんだか把握できちゃう。それでも、空はまだまだ明るいけど。
DATAはPENTAX 75SDHF直焦点にEOS Kiss X2(500mmにAPS-C)で10分露光した全視野。下は左がりょうけん座のM3と、右はヘルクレスのM13という球状星団双璧の比較。やー、双璧ならM5になるんかなー。よーわからん。(^^;; とりあえずDATAは500mm/APS-Cで10分で撮った4272x2848の画面からピクセル原寸で640x480に切り出し、それを256x192に縮小。クリックすると、640x480の原寸。しょせんは75mmだけど、その割りにはシャープかも。


もう4時だ。でも、寝るまでがワシによっての宵なんである。月齢19.9。いつものFL102S/920mm、別名ヤフオク4号に、ヨワヨワ経緯台。まさにこんな組み合わせで5分のベランダ作業。だってあーた、めーっちゃ寒いんだもん。(^^;; しかし、久しぶりに晴れたなあ。

昨日は十六夜を見ながら帰宅した。みんなの日記を読んでたら、一昨日の満月は、スーパーウルトラエキストラメガハイパー......えーっとなんだ、まあそんなスッゲー月だったとみんなが日記に書いていた。そんなにスゴイことなのか? 最近と最遠なんか、毎月あると思ってたが。(^^; というわけで、大きさを比較してみた。とはいえワタクシ、満月の写真って個人的にはどうでもいいので(^^;;、ほとんど撮ってない。で、探したら2010年7月に撮っていたので距離を調べたら最遠っちゅーほどではないけど40万と4千kmくらい。ピクセル原寸で切り出して並べてみると、おおお、確かに違うなあ。もちろんどっちも同じ望遠鏡の直焦点、同じカメラである。秤動ちゅー動きのせいで、見える表面もちょっと違う。
そういえば「今宵の月 と、大きな怒り」というエントリーを書いたとき、月は上弦だった。あれから事態は好転しないばかりか、少しずつヤヤコシイことになりつつあるようだ。
あのエントリーでは、東電に対する日共の申し入れ書をひとつの傍証として東電の罪を書いたけど、実は東電が原発の脆弱性を指摘されたのは一度や二度ではない。件の申し入れの前年、予算委員会の分科会でこれまた日共の議員が追求して、原子力安全・保安院長は安全性に問題ないと突っぱねる一方で、原子力の安全の確保のために真剣に取り組む、と担当大臣が約束させられている。さらに報道されたソースを探せば、既に20年前、米NRCが非常用発電機にリスクがあると指摘していたとか、2008年12月にはIAEAまでが、安全規則が時代遅れで、このままでは強い地震が深刻な問題をもたらすと警告していたとか、東電や政府が福島原発の脆弱性を認識しながら、無為無策なのか、経済性優先なのか知らないが、とにかく放置してきた例証がなんぼでも出てくる。
極めつけは今度の原発事故への対応。産経の報道によれば「まず、安全措置として10キロ圏内の住民らを避難させる。真水では足りないだろうから海水を使ってでも炉内を冷却させることだ」という首相の意向に対し、東電は「(10キロの避難指示に対し)そこまでの心配は要らない」、海水の注入には「炉が使い物にならなくなる」と激しく抵抗。菅直人は一転、事態の推移を見守ることにした、というじゃないか。もう、なんちゅーか、やっぱりな、という感想しか出てこない。
で、インターネットってのは良くも悪くも公平だから、バカだって発言できちゃうのである。このblogはみなさんご存知のように、政治や宗教に関する意見とか、他人の言動についてはあんまり云々しないようにしてたわけだけど、今回は許さん。「今日のサザンビーチ とTwitter?」 というエントリーでも書いたけど、ちょっとあまりにもクソバカな発言が多過ぎるんじゃないのか。特に、"呼びかけ"系。知識もなく、ちょっと調べればわかることさえ調べず、根本的なことをなんにも理解できてないのに、なんで他人に対してモノを言おうと思うかなー。
まず、原発と原爆は違うんである。原発と原爆は、燃料のウランの濃度がまったく違うのだ。だから原発は最悪の場合にチェルノブイリのような水蒸気爆発はできても、核兵器のような核分裂による破壊的な爆発はできない。しかし逆に言えば原発の方が、事故の後の処理はより難しく、時間のかかるものになる可能性もある。チェルノブイリでは、被曝死した作業員の遺体を収容するのに、あと数世紀必要だと言われているくらいだ。その程度のことさえ知らず、みんなの恐怖を煽り立ててみたり、逆になんの根拠もなく安心だ政府を信じろと言ってたりするのが多いんである。
次に、天災と人災は違うんである。もちろん地震や津波そのものは、天災だ。誰でも知るように三陸はリアス式海岸(北部は隆起海岸)で過去津波被害が多く、そのためハザードマップも早くから整備され、危険なエリアには防潮堤が整備されていた。そこに、まさに"想定外"の規模の地震が起こり、5mとか7mとか、田老万里の長城に至っては高さ10mという観光名所になるほどに巨大だった防潮堤を津波が破壊して、町が襲われた。まさに、天災である。いやまあ、過去の津波の規模を考えると、それでも想定が低かったんじゃないのか、という行政への誹りもあるのかもしれないが、三陸海岸全域をもっともっと巨大な防潮堤で覆っていればここまでの被害はなかったはずだというのは、果たして現実的だったかどうか。
ところが福島の原発は、天災ではない。原発稼働から40年。その"想定"の低さを危険性を何度も指摘されながら放置し、そして現代の基準的には"想定内"の津波(報道では6mとも14mとも)だったにも関わらず、防潮堤を越えた波に敷地全域を洗われ、最低限のフェイルセーフさえ喪失した。
そもそも、絶対に事故を起こしてはならないのが原発なんである。東電社長は"揺れではなく、想定外の津波が非常用発電機にかかったから"事故になったとか言い逃れに終始したようだが、おいおい、東電webサイトには"過去最大の津波を上回る、地震学的に想定される最大級の津波を数値シミュレーションにより評価し、重要施設の安全性を確認しています。また、発電所敷地の高さに余裕を持たせるなどの様々な安全対策を講じています"などと記載しているじゃないか。
実際には、自信たっぷりなwebサイトの記述と裏腹に、福島第1原発が想定していた津波はわずか5m。だから防潮堤は7mしかなかったんである。一方、シミュレーションなどするまでもなく、関東大震災で房総が喰らった津波は波高10m超、昭和三陸地震で28m超、そして奥尻島を襲った津波は波高30mであったことがわかっている。想定5mの、いったいどこが"過去最大の津波を上回る、地震学的に想定される最大級の津波"なのか。ということで福島原発の事故は、人災以外のなにものでもないのだ。
次に、節電に協力し、計画停電に素直に従うことを、被災地への支援だと思ってる人も少なくないようだが、これも違う。いま、節電を強いられているのも、東電の好き勝手に電気を止められているのも、東電の原発事故を尻ぬぐいさせられているだけで、その分の電気が被災地に送られたり、復興支援に役立てられているわけではないのだ。
他にも、東電を批判するTweetに対して、現場で決死の作業をされている人のことを考えろみたいな、なんの関係もない寝ぼけた文句言うヤツとか、いまはとにかく信じて祈ろうみたいな思考停止Tweetとか、まあ、いろいろと思うことは山のようにあったわけだが、そんなこんなで今回の地震と原発事故に関する、もっともクソバカとわたしが認定するTweetは、3月14日に誰かのRTで流れてきた下記のものである。
「原子炉に海水をいれて冷却というのは、「原子炉を使い物にならなくしてでも安全を保証」という東電の英断。水素が爆発しても放射線は出ないが、技術者は負傷した。そこまでしなくてもいいことを、知識が無い国民も安心できるように技術者が体を張っている。我々がすべきは感謝。苦情や批判じゃない。」
他のTweetから察するに大学生か、あるいは院生か。ここまでなにもかもがクソバカだと、もうなんちゅーか、たぶん本気でそう思っているというより、一種の愉快犯なんだろうとは思うが、どっちにしてもこのクソバカ加減に、わたしはかなり暗澹たる気分に墜ちたのだった。
そういやバカの壁っちゅー新書がバカ売れしたことがあったなあ。正直、タイトルがすべて、とまで言ったら語弊があるけど、ちょっと思ったほどの内容のある本ではなかったような。それはともかく、バカの壁ってどんな津波も防いじゃいそうに高いなあ。

2日ほど前に、こんどの満月はただの満月ではない、と書いた満月がコレである。もちろんどこから見てもただの満月なんだけど、ではふつうの満月とナニが違うか。距離が違うんである。天文学的には、月が地球ともっとも近づくのは4時09分で、そのときの距離は、35万6581km。ただし地球は丸い。そんな時間には月はかなり傾いていて、つまり日本からは離れている。きっと今ごろが、茅ヶ崎最接近ぢゃないのか、とか思うんだが、さて、どんなもんなのかな。
DATAは筒がVixen FL102S直焦点(d:102mm / fl:920mm)。カメラはEOS Kiss X2 / ISO200 / 1/800s。Photoshopでちょいと階調とコントラストを処理。

宵どころか、丑三つ時である。月齢12.9。月がでかい。今週の日曜(土曜の深夜)が満月なんだけど、こんどの満月はただの満月ではない。最近なのだ。最近っていっても、今日このごろ、というのの最近ではなく、最も近い、の最近なのだ。38万kmとかよく言う月と地球の距離が、その日は35万6581km。というわけで、今年一番デカイ満月なのだった。
そういや、月が地震と関係しているという話がある。まあ、潮の満ち引きにあれだけ影響があるわけだから、当然地殻だって引っ張ってるわけだろうけど、地震のトリガーになったりするのかなあ。

13日23時48分が上弦だけど、この時間は月齢8.8。
「国民の皆さんが力をあわせることで、この危機を乗り越えていくことができる」などと、この国の首相は国民等しく苦難を分かち合うような口ぶりだが、計画停電の停電時間の分配や地域割りを見れば、影響がほとんどないような国民と甚大な被害を被る国民にハッキリ分かれ、実のところ政府がナニを大事にしているか見えてくる。そもそも津波と違って、この原発事故は「人災」なんだぜ。2007年、某政党が東電に対して突きつけた申し入れに、こんな項目がある。長いけど、一部引用。興味ある方はリンクを。
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福島原発はチリ級津波が発生した際には機器冷却海水の取水が出来なくなることが、すでに明らかになっている。これは原子炉が停止されても炉心に蓄積された核分裂生成物質による崩壊熱を除去する必要があり、この機器冷却系が働かなければ、最悪の場合、冷却材喪失による苛酷事故に至る危険がある。そのため私たちは、その対策を講じるように求めてきたが、東電はこれを拒否してきた。
柏崎刈羽原発での深刻な事態から真摯に教訓を引き出し、津波による引き潮時の冷却水取水問題に抜本的対策をとるよう強く求める。
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苛酷事故というのは、メルトダウン(炉心溶融)から最悪は原子炉の破壊に至る、現在の状態のことだ。つまり大きな津波が来れば福島の原発がどういうことになるか、少なくとも4年前には一般に予見されており、東電がしかるべき対策を講じていれば、東電を信じて原発を受け入れた地域住民の多くが被爆し、少なくとも女川に至る広範囲の東北エリアに放射性物質を撒き散らし、いまに至るも原子炉をコントロールできず現場の作業員を原子炉崩壊と命がけの格闘をさせるようなことにはならなかったんである。そして最悪の事態が訪れたとき、その対応マニュアルはない。
被災地で見る月は、どんな色だろうか。少しは、悲しみの心を照らしてくれているだろうか。

月齢3.5。キレイな三日月だけど、この写真じゃ欠けてるのがわかるかどうか。

昨日も一昨日も晴れてたのに、撮りたいモンが思いつかないのと、土星撮るにもSXDが入院中なのと、実のところ寒さに負けてヽ(・◇・ )ノプラネなんかイヂってたわけだけど、今夜は意を決して(笑)ベランダへ。ちょっと食べ過ぎたので、すぐに寝るわけにゃイカンという事情もあったり。(^^;;


宵なんて時間ではない。未明、ていうか朝である。月齢22.7。南中高度も低いが気流もひどい。

月齢21.6。今日(明けて25日)の8時26分が下弦なので、まあ、半月である。昨日曇って1日飛んだので、月が欠けていくパラパラマンガ(GIFアニメ)は作れそうもない。しかしベランダは、ものすごい風で、ヨワヨワ経緯台のせいもあって月なんかビョンビョンである。もしや、春一番!?

薄雲の下でおおぐま座を撮ったはずなんだけど、これぢゃ光害の説明写真だな。ISO800、絞り4.5でたった1分の露光なのに、まるで昼である。中央にそそり立つ光柱は、某ツレコミが建物を照らす強力で怪しげな色のライト。コイツが不夜城なので困りものなんだよなー。真っ白の写真をイヂって暗くして、ようやくこれなんである。ポタ赤のテストにもなりゃしない。しかしさすが12mm、おおぐまこぐまがサックリ一枚に。
茅ヶ崎って、南は海しかないはずなのに、南の空も光害地なんである。湘南エリアの光害発生も少なくないんだろうけど、やはり東京横浜の光量がハンパぢゃないんだろう。しかし湘南から10kmも南下すれば、かなり違うんだそうな。三浦半島でさえ南の方へ行けばなんとか銀河も見えると天文部会員も言ってるし、房総や伊豆半島はリッパな遠征先になっている。茅ヶ崎から南へは海だから行けないけど、船で伊豆大島まで行けば、南側はそりゃもうナイスな星空だそうな。利島なんか、星空を観光の売りにしているくらいなんで、そのうちあっち方面にも遠征したいなあ。
まあ、それはともかく、茅ヶ崎ではどう星を撮ればいいのか。というのの実験を、今夜はしてみたのだった。露光を3分、5分、7分、10分と変えた結果の、そのままのデータと、Photoshopで自動スマート補正喰わせたののピクセル等倍切り出し。自動補正のせいかもしれないが、なんだか補正結果に差がないのはどうしてだろう。Photoshopがなかなかにカシコイということなのかなあ。データは全部共通で、PENTAX 75SDHFにLPS-P2フィルターを装着し、ビクセンSXDでオートガイド。あ、対象は見てのとおりのM46とM47(と、その上にあるのはNGC2423)。切り出しはM46内の惑星状星雲NGC2438を含む中心部あたりである。続きは追記に。

午前2時52分。月齢は22.4。ということで、下弦を数時間過ぎた月なのだった。

コンポジットが、できたんだかできてないんだかわからない。わからないんだから、きっとできてないんだろう。(-ω-;) とりあえずシャープを試行錯誤し、カラー情報を捨ててみた。ちょっとやりすぎちゃったかな。(^^;;

午前2時を回った宵である。月齢は20.3。
FL102S直焦点920mm / EOS Kiss X2(ISO200 1/200s)

十四番目の月が煌々と照る中を家に帰ったんだけど、なんとなく疲れちゃって爆睡。目が覚めたらこんな時間だったんだけど、とりあえずベランダでパチリ。もっとも筒出す根性はなくて200mm(換算約300mm)で、左が全画面、右が等倍切り出し。もちろん違うカットね。

満月2日前の月が、中天にドーンといるので、シャッター5分開けたら写真はこんなんである。ふつーは、月見る以外にやることがない夜である。そんなベランダで星を撮ろうだなんて、苦労多くしていいことはナニもない。なんかマゾヒスティックな、オカシな趣味でもあるのか!? そういうMではないんである。今夜巡ったMとは、メシエ天体カタログのMで、ウルトラマンの故郷「M78星雲」のMなんである。
シャルル・メシエという18世紀のフランスの天文学者が作った、"星じゃないっぽいモン"のカタログがあって、たとえばその78番目に載ってるのがM78。で、なんでM巡りをしてたのか。別にMぢゃなくてもいいんだけど、星がいっぱいいる場所のほうが、オートガイドの状況を把握しやすいからすばるみたいな散開星団を撮ろうと思ったわけなのだ。しかしこんな月夜の、どうせ5分も開けてられない状況の中で同じモノばっかり撮ってもしゃーない。ということで、近場のM天体をウロウロしてみただけという、写真としても、オートガイドの実験としても意味のない撮影なんである。バカバカしいので以降は追記に。(^^;;

月齢13.3。月も未練な十三夜、だけど、もう明るさとしては満月みたいなもんである。

月齢12.3。まだ1500mmでも入るとは思うけど、FLのカリッとした絵を見たくて920mm。......にしたんだけど、そりゃもー上空ものすごい気流で像はメラメラユラユラなのだった。(-ω-;)

ALTER-T直焦点1500mmで、月齢11.3の月。これ以上太ると、2枚継ぎになってしまう。

月でも撮ろうかと、久々に引っ張り出したヤフオク1号(別名INTES-MICRO ALTER-T)のファインダーをのぞいて気付いた。あ、今夜は月とすばるが大接近だったんだ。ということで、あわてて筒を2号の500mmに取り替えたけど、すでに最接近を1時間半も過ぎてて直焦点の視野に収まらず。ということで、2枚継ぎなのだった。

ハッキリ言って、帰ってきたのはほとんど朝である。そんでも筒も架台も2日前から出しっぱだし、無理くりベランダへ出撃ぢゃ。というわけで、今夜の筒はC-8の約2000mm。しかしライブビューをPC画面でピクセル原寸で見ても、ピントの山がつかめない。結局、テスト撮りしてビミョーに合わせて行くしかないんだなあ、ってことでジワジワとヘリコイド回しちゃ(付けててよかった)撮って拡大、ってのやってたけど、明るくなってきちゃって時間切れ。まあ、ピンはともかく、とりあえず2000mmで3分、前回よりゃ星が星に写ってるような気がするので、ま、今夜はこんなもんにしといたるわ、なのだった。続きは明後日かなあ。架台と筒、出しっぱで大丈夫かなあ。(^^;


ガイド鏡を接眼部シッカリしたのに替えてみたり、PHD GUIDINGの設定をいろいろイヂったりしているうちに、なんとなく500mmで撮ってるぶんには星に写ってくれるようになってきたので、昨年暮れに敗退して以来、再び920mmでもチャレンジ。結果はビミョーに流れてるのもあり、なんとなく星に写ってるのもありって感じで、あっち向いて流れ、こっち向いて流れしていた前回よりは大きく前進した、ような気がする。とりあえず2枚に1枚は星が丸く写るので、上のように920mm直焦点一枚では入りきらないプレセペなんか、2枚の写真をつなぎ合わせたりできるのがウレシイ。
下は、光害のひどい北側の、しかも隣のシャトーのライトに照らされた空で10分も露光し、真っ白白になっちゃった画像から拾い出したM51のピクセル等倍切り出し。いちおー星が丸い、かなあ。それに、そもそもこんな明るい空の下で、こんな天体を導入する自信、わたしにはない。ノータッチガイドなどではボロクソ書いてるが、このあたりは自動導入バッチリSXDの面目躍如ってところなのだった。しかしもうひとつの問題は、ピンが甘いってことだなー。


みるみる広がる雲を横目に、あわてて持ち出した経緯台とZS80ED IIでパチリ。月齢6.0。

昨日はカメラのアングルが悪くてM47を入れ損なったので、リベンジしたのだった。(^^;

500mmの写真鏡を540mmのガイド鏡でガイドしているせいか、接眼部がシッカリしたせいか、風があまりないせいか、偶然にも試行錯誤中の設定が当たりなのか、なんだかよくわからないがとりあえず今夜も星が、星っぽく写ってるような気がする。カメラ0.2sにRA aggressiveは80。Cali stepが1000に、なんとMin motionなんか0.05という極端な数字。PENTAX 75SDHFの500mm直焦点にKiss X2、ISO800で10分。真っ白白の元DATAをイヂって、とりあえずオリオン大星雲あたり、である。10分も開けてるとトラペジウムあたりが飽和しちゃうから、コンポジットの実験用に3分を3枚撮ってみたので、こんどは合成にも挑戦だなあ。

今夜も設定をいぢってみたりしたものの、どのパターンでも星が星っぽく写っちゃうんで、それ自体はもちろん喜ぶべきことではあるんだが、設定の試行錯誤にはなんの解も方向性も見出せないのだった。写真はとも座の散開星団M46(テキトーにトリミング済み)と、右はピクセル等倍切り出した、M46の中の惑星状星雲NGC2438。

とっくにスバルやM42なんか沈みかけだし、毎度プレセペも飽きるんで、たまには光害強い北の空の写りと、架台が反対向いたときのガイド状況でも見ようかとぎょしゃ座のM36.で、これまたピクセル等倍切り出すのも飽きたので、右はM51をピクセル等倍。500mmでも、256x171でははみ出しちゃうのだった。まあ、こんなの天体写真のレベルには達してないんだけど、公害地の、無工夫のサンプルとでも思ってください。

とりあえず、今夜もプレセペ。実は最近まで"プレセベ"だと思ってたってのはナイショだ。それにしても、いろいろイヂっても結果の違いがよくわからんオートガイド。とりあえずスマートガイダーは、パソコンいらずのお手軽なぶんだけ、ガイド星の導入からピント合わせ、ガイド状況の把握など、あらゆるところにブラックボックスがあって、周辺のなんだかんだをかなりキッチリ詰めないとダメなようだ。一方のSSAG + PHD GUIDINGは、PCとwebカメラを使うだけにガイド星もリアルタイムで把握できるしかなり細かい設定もできる。さらにPHD GUIDINGの他にも、オートガイドソフトは何種類もあって、GUIDE DOGなんかだともっともっと詳細な設定ができるようだ。電源の問題は大きいけど、ナビゲーターソフトで対象探したり、タカハシの極望の北極星位置を見たり、EOSをコントロールしたりピクセル等倍でピンを確認したり撮ったのをその場で拡大して確認できることなんかを考えると、こりゃあPC使うべき作業なのかもなー。
というわけで、今夜の実験結果は追記に。

一升瓶とコップをお供に、今夜もベランダ。遠征と違って、飲めるのがいいなあ。寒いしね、というわけで今夜の「オートガイドに挑戦」はタカハシEM-10改とSSAG + PHD GUIDING。ガイド鏡をKenkoのNEW KDS63-540鏡筒に変えて接眼部をビシッとしたのが奏功したのか、10分露光でほぼ星が星に写ってるし、このままほっといても、20分、30分と動き続けていそうな感じ。ふうふう、やっとここまできたかー、という気分である。ただ、ピクセル等倍で見ると、いまひとつ星のカタチがビシッとしていない。プレートにカメラ鏡、ガイドマウントにガイド鏡合わせて7.2kg。同架重量約7kgっちゅーEM-10の限界だからか、ちゃんとピンを追い込めていないのか、レンズがこんなもんなのか、それらの複合なのか。右上だけ放射状に流れてるのは、光軸か、あるいはカメラマウント回りで軸がずれたか。まだまだいろいろ考えることはあるなあ。



雲の合間を縫ったり、たまに曇ったり、そして後半はほぼ晴れていたベランダ。今夜はPHD GUIDINGの脳ミソ(パラメータの詳細設定がそういうボタンなのだ)をいじってみた。といっても、イヂれるポイントはそう多くなくて、カメラの露光時間(長くすると当然ガイド監視のタイミングも伸びるようだ)、RA aggressive(赤経側ガイドの積極性?w)、RA Hysteresis(赤経ガイドの鈍さ?w)、Calibration step(キャリブレーションのステップ、ってそのままか)、Min. motion(どれだけガイド星が動いたらガイドするかをピクセル単位で指定)あたり。で、グラフ表示させて、Osc-Index(oscilliation indexってなんだろう。まあ、この数値が0.5がいい感じで、そうなるようにRA aggressiveとRA Hysteresisを調整せい、とマニュアルに書いてある)を調整して、オーバーシュート(ガイドやりすぎ)、アンダーシュート(ガイドが足りない)のバランスを取る、ということのようなんだけど、いまひとつその差が結果に表れなくて、傾向がつかめない。対策もとれない。
なんとかOsc-Indexを0.54に持ってって撮った上のプレセペは、500mmで10分露光。いい感じでガイドできてるようなグラフに見えるし、こんなサイズぢゃなんとなくキレイに写ってるけど、ピクセル等倍で見るとこんなに流れている。しかも、流れる方向は赤経赤緯がミックスされていて、星図ソフトで確認したら、なんと鉛直方向に流れているのだった。いつもこう流れるなら、その原因はきっと重力。架台やガイド鏡などのガタや強度の問題か、ということになるんだろうけど、下のしし座の系外銀河M66とM65(上にNGC3628)では、赤経方向で流れているんだよなー。
なお、スマートガイダーも再度チェックしてみた。1時間も。しかしSXDではとうとう一度もキャリブレーションできなかったのだ。必ずRA、DECが終わり、SXの段階でコケるのだ。(-ω-;)



明けの明星と細い月が待ち構える空にまもなく上るのは、2011年の初日なのだった。

だから、未明である。未明にならないと上がってこない。月齢26.1。地球照と天秤座の星。

まもなく夜明けである。でもタイトルは宵である。惰性なんである。月齢は23.1。昨日と月の上下があべこべだが、これも深い意味はない。PENTAX 75SDHFでISO200、1/50秒。星野だとこの筒かなりすごいけど、月面とかになるとFL102Sの圧勝だなあ。







ヨワヨワな経緯台に無理くり10cmを載せて撮った月。屈折でも10cmあると、多少は温度順応させないと月がメラメラ燃えちゃうという例かも。(^^; 月齢は19.0。

宵なんてもんぢゃなく、未明なんだけど。しかしこのあたりの月って面白くないなあ。(^^;; FL102Sの920mm直焦点。月齢は17.2。

進境著しいトンガ支部から、皆既月蝕の写真が送られてきた。詳細は本人blog参照。もちろん日本でも晴れてりゃ見えたはずの皆既月蝕。ワタシはどうせ茅ヶ崎某店のオシゴトで見られなかったはずなんだけど。なわけでタイムスタンプは皆既蝕の終わりの時間(JST)である。

月齢15.0。2000mm直焦点4枚継ぎ。下は左が920mm、右が545mmの画角比較。


ちょいと予定が変わって、早い時間に家にいられたので、久々に木星。眼視やビデオならけっこううぢゃうぢゃ模様も見えるんだけど、いまだにコンポジットってのがよくわからん。(-ω-;) 黒い点はガニメデの影なのだった。

だんだん、家に帰っても月が残ってるカタチになってきたのだった。月齢は12.0。

左がM1カニ星雲で、右はしし座の渦巻銀河M96。単にオートガイドの実験で、選んだだけの対象。カニはかなり低かったので、なるべく高めの対象でM96選んだけど、そこらは隣のシャトーのライトをもろに喰らってる場所だった。orz どっちも5分。かなり強力にトリミングしてるけど、いちおー、星に写ってるかな。
これはあくまでもワタクシの備忘録なので、これまでの軌跡をメモしておくものである。
・ガイド撮影 & 今夜のピョンピョン
・今夜、ベランダで。「オートガイドに挑戦の巻」
・今夜、ベランダで。「今夜もオートガイド!? の巻」
・今夜、ベランダで。「オートガイドに挑戦<その3>の巻」
・今夜、ベランダで。「オートガイドは謎だらけ の巻」
・今夜、ベランダで。「オートガイドに挑戦<その5>の巻」
・今夜、ベランダで。「オートガイドに四苦八苦!? の巻」
・今夜、ベランダで。「なんとなくオートガイドできてるのか? の巻」




おおざっぱに言って月は、毎日一日の29分の1ずつ出没が後ろにずれていくので、おとといより余裕を持って月没を撮ることもできるのだった。当然、沈む位置も違う。
WO ZS80 II ED D:80mm fl:545mm / ISO800 1/30s

ケンコーのNEW KDS63-540が、その名の通りD:63mm、fl:540mm、一方、11月23日だっけにえぼし岩撮って、先日の海老名遠征(笑)にも持って行ったけど出しもしなかったWILLIAM OPTICSのZenithstar 80EDがD;80mmのfl:545mmとほぼ同焦点距離なのだった。左がKDSで右がZS 80 II EDで、F値の明るいZSがボロ負けしてるのは、KDSで撮ってからオートガイドの試行錯誤に時間とられてるうちに、もう地平近くに傾き空も明るく露光も短い(左3分、右は2分)せいもあるんだけど、しかしケンコーアクロマート63mm、善戦してるぢゃないか。値段考えたら、恐ろしいほどのコストパフォーマンス。そしてZS 80 II EDも、EDアポらしいキリッとした見え味でUS$528てのは、かなり安いよなー。


飛んで帰ってきて、例のKENKOに一眼ボディを取り付けるや筒持ってベランダに飛び出したら、まさに月が大山あたりの稜線に没するところだった。そんなわけで当然手持ち。月齢は8.9。

天文部トンガ支部長の誕生日プレゼントに、自作望遠鏡キットを送ったわけだけど、それがようやく届いたとのことで、早速それで撮った月の写真を送ってくれたのだった。前回、望遠レンズで撮った月と比べると、一見、今回の方が良くない写真に思えるかもしれないが、それは不慣れな手持ちコリメート撮影を、なんとデジタル一眼でやらかしてるから、光軸ずれてるしピンも追い込めてないしブレちゃうし、なのである。きっと月蝕(12月21日)までにはステキな写真も撮れるようになってるはずなのだった。だよね。w

平日夜にやらかしてみた観望会。そんな日なので参加者は計3人。場所は海老名市の相模川河川敷にある運動場。広い川の河川敷だけあって空はめっちゃ広いし、コンビニ近いし仮設ながらトイレもあって便利だけど、予想通り空はとっても明るい(爆)。ほぼ天頂にあったM45を撮って、精一杯補正して、上くらいの感じ。M42で比べると、左下はまだ高度を上げていない今日の22時ちょい前で、右下は11月10日午前3時半ころの茅ヶ崎。どっちも500mm直焦点で3分、対光害フィルター(LPS-P2)使用で、もちろんフィルター有無の比較ではない。右は南中過ぎたとはいえまだ高度があるし、なにより街明かりもかなり消えた未明なので比較としては不公平だけど、そんなに大きくは変わらないと思う。なので月や惑星ならナイスな場所だと思うけど、星野なら、少なくとも南側は茅ヶ崎の方がいいと思われる。

今夜は夜露もすごくてあっちゅー間に補正板が真っ白になり(右下の写真では75SDHFだけど、はじめはC8で木星を見てたのだ)、筒やらなにやらのナニもかもがびしょびしょに。そんなわけで比較用に3分露出の星野を撮ったら、早めの撤収。20分ちょっとで帰宅できちゃったのだった。


明け方になると、土星もかなり上がってくるし、明けの明星がキラキラ輝く。なので、もー、気流すごくてピンさえ合わせられないくらいにグラグラだったけど、今夜はC8直焦点にPOWERMATEのx5で撮ってみた。左が金星、右が土星、なんて言うまでもないか。サイズ比較のため、どっちもノートリ。

昨夜寝ちゃって下弦を撮り損なったんで、アニメGIF化の夢も崩れたのだった。C8直焦点の2枚継ぎ。ISO200で1/60。もう、そういう気流の悪いシーズンになっちゃったんだなあ。地球照もキレイだったけど、この露光バージョンでは見えない。

5回もやってりゃ、そろそろノウハウ積むとかコツつかむとかできそうなもんだけど、またまた新たな問題が発覚。(-ω-;) 今夜は初っぱなから「MOTOR NOT MOVING!」攻撃を喰らうも、そのまま何度もトライしてたら、キャリブレーションが成功するようになった。上が6分。でも、下左が10分、下右が15分。どっちも流れてるし、流れる向きも違うのが気になる。2000mmぢゃ、数分が限界なのかなー。でも先日は10分キッチリ止まってたしなー。露光自体は、どうも6分あたりが限度で、そこから先は露光を伸ばしても星は増えないようなんだけど、それはこのベランダでの話。いつかは1時間露光なんてこともするかもだしな-。ヽ(・◇・ )ノ

さらに、ちゃんとキャリブレーション終わったはずなのに、なんなんだこのジッパーみたいな修正状況は。もちろんこんなことで星が止まるはずもなく、写真はこんな感じに写ってしまう。だってこれぢゃ星を線に写すために動いてるようなもんだもんなー。さらに、これがひどくなったり不規則になったりすると「STAR LOST!」を繰り返す。そりゃこんなに動いてれば、ガイド星も見失うだろう。オートガイダーの問題か、あるいはガイド鏡が小刻みに揺れてでもいるのか。なんにしろ、赤道儀の問題ぢゃないような気がしてきた。少なくとも赤道儀は、ケーブル替えられてからはふつうに動いてるような気がする。とりあえず次に東京行くとき、オートガイダーを修理に出すかな。

月齢は21.5あたりか。上はC8直焦点の2枚継ぎ。なんでそんなので月を撮ったかというと、それが架台に載ってたからでる。920mm直焦点のオートガイドに成功したので、次は2000mmでの状況を知ろうと思い、それで筒を積み替えていろいろやってたけどとうとうオートガイダーのキャリブレーションができず、やがてオリオンの高度も落ちちゃって、ついにあきらめて既に南中過ぎちゃった月に筒先を向けたというわけなのだった。そんな、比較的高高度にいた月なんだけど、風がとても強くて望遠鏡でのぞけば海の底。クレーターのカタチがグニャグニャ変わるなかで撮った写真を継いでるので、きっとどこかオカシイと思う。間違い探しが好きな方は、クリックしてデカイのをどうぞ(笑)。下は撤収ついでにFL102Sの920mm直焦点で撮ってみた、ただそれだけの月。ノートリミング。こんど全部の筒で月を撮って大きさを比較してみようかな。今日明日、そして下弦の月曜あたりが、クレーターがよくわかって月を見るのが楽しいのだった。月見るならオートガイドもいらないしな。(#`Д´)


はじめは快調だったんである。さすがに何度も何度もやってきてるんで、今夜はちゃんと対象(つっても代わり映えなくM42だがけど)をセンターに入れ、ガイド鏡ではイメージシフト使って比較的明るいのを入れ、なのでスマートガイダーは当然ガイド星を見つけ、キャリブレーションもさっくり終えて、オートガイド開始。そしてなんと920mm直焦点で10分ガイドして、ちゃんと星が星に写ってるのだった。上はオートリミングで縮小、左下の鳥のアタマはJPEGのピクセル原寸切り出し。かなり風も強かったにもかかわらず、なかなかに優秀な結果だったんである。

ここ数日のハラタツ天気と違って、今夜はずっと晴れ。しかし、ベランダではこのあと、再び苦悩の時間がはじまったのである。まず、やっぱり出ちゃったぜ「MOTOR NOT MOVING!」。なんだよー、あんな重い箱を送った挙句、ケーブルが原因でしたなんてつまらん理由で送り返されてきたけど、でんでんダメぢゃんかー。この日は、一度架台の電源落として再起動したら、一度はキャリブレーション成功したが、それ以降はもうナニしてもダメ。オリオンが没するころまでいろいろやってみたけど、ついに一度もキャリブレーションできなかったのだった。くっそー、また工場送りか。(#`Д´)
さらに、これは赤道儀やオートガイダーの責任ではないが、オートガイドに成功して10分露光しようが、富士の五合目で撮ったノータッチ3分の方が、圧倒的にキレイで星の数もメチャ多い。ためしに6分撮ってみたのが下の右だけど、10分露光と星の数は変わらない。このあたりぢゃ、5~6分以上露光しても時間の無駄、っちゅーことなのかもなあ。(-ω-;) 左下は、修正量も少なく、チョー快調にガイドしてたときの画面である。


オートガイダーのテストもできないほど曇っちゃったので、1秒以下の雲のスキマがあれば撮れる月を撮って、今夜は撤収ぢゃ。( PENTAX 75SDHF / EOS Kiss X2 / ISO200 / 1/250 )
厚い雲のスキマからたまにのぞく、薄雲越しの月。月齢18.5。もちろん新しい台湾の筒のテストである。月を見てる限りは、なかなかにシャープでエッジの色収差もほとんどわからない。知名度低いメーカーだけど、結構いいかも。ただ、カメラを接続してほぼ天頂にある対象に向けてると、どうも撮ってるウチにピンがズレるような気がする。重さでチューブが滑って落ちるのかなー。クレイフォードだからかなあ。クレイフォードはあんまり固定ネジを締め込むのも良くないとか聞くし、どうしたもんだろうか。シンタとかのだとラック&ピニオンに変えちゃうユーザーもいるようだが、この接眼部は汎用性なさそうなのでダメだな。
ホントは星野も撮って、視野全体の星像を見たかったけど、ここんとこ茅ヶ崎、昼に晴れて夜曇る。それも某店営業が終了する頃はまだ晴れてて、帰る道すがらどんどん雲が広がるという腹の立つパターンが多いんだよなー。(#`Д´) そんなわけで厚雲のスキマに星が見えても30秒も続かないので、帰ってきた架台とオートガイダーのテストも、次の晴れた夜に持ち越しである。左下はD:80mm Fl:545mm直焦点APSサイズの全景。右は一応、架台と筒の記念写真(笑)撮ったものの、深い青色の鏡筒は写らないのだった。

ちょろっと月だけ撮るつもりだったんだけど、もう冬なんだなあ、月撮るにはグラグラのシンチレーションだったかわりに星空としては結構いい感じの空だったので、そのまま920mm直焦点のままで3分露光を何枚か。こんなサイズで見るぶんには、星の流れもそう気にならない程度に追尾してくれるEM-10。ていうか、考えたらコイツをオートガイド対応させりゃ万事解決か。ヽ(・◇・ )ノ

左はもうとりあえず撮るしかないオリオン大星雲。この光害地で、月齢12の月がどーんと中空にいて、光害除去フィルターもなく、という状況考えたら善戦? もっとも先日五合目で撮ったのと比べたら悲しくなるが。右はまだ追いかけてるハートレー彗星。暗くなっちゃってるのか、月明かりのせいか、見つけるのはかなり苦労した。

左はなんの写真だというと、カノープスなんである。直焦で撮る意味は皆無だが、そのままの機材で記念写真(爆)。右はまさに、今夜のベランダ。台所の明かりが照らしてくれて、懐中電灯いらず。(^^; 手前のお盆は燗酒とタコワサである。だって寒いんだもん。( ̄ー ̄)

どよんどよんになって沈んでいく月。稜線の木々や、鉄塔や電線まで見える。

月齢は12.5。次の満月は11月22日の02時27分。とゆーわけで、こんどの月曜、天気が良かったら藤沢あたりの某駐車場? ま、19時とか20時あたりにテキトーに集まって23時あたりにゃー徐々に解散、てなお気楽観望で月と木星でも。参加希望の方はご連絡ください。

天文部のトンガ支部長が望遠レンズでいい感じに月を撮ってたので、200mm付けて真似してみたけど、あんなにうまくは撮れないのだった。AFに手持ちじゃダメかやっぱり。(^^;; 左は昨日。
今夜の目的(いちおーあったりするのよw)は87年製タカハシとヤフオク2号ことPENTAX 75SDHFのテストだったんである。ホントは沖縄のvさんから送ってもらったスカイメモNSとニコンD70で星野撮りながら、のはずだったんだけど、寒さのせいかバッテリーがどっちもアウト。オマケズームで星野撮るのもどうよ、だったので、初志貫徹でいろんな対象をノータッチガイドで撮ってみたのだった。言うまでもなく、どれも星は流れているけれど、こんな大きさで見てるぶんにはそう気にならないのでギャラリーにしてみた(爆)。もちろんこんな写真、ホントは人に見せられるレベルのもんぢゃないんだけど。さて今シーズン、もう一度行けるかどうかわからないけど、もし行けても挙動不審のSXDは検査で入院中。来シーズンはバッテリーやピラー足ごと運び上げ、オートガイド1時間露光、なんてやってみたいなあ。

マイドお馴染みM45。いわゆるプレアデス。茅ヶ崎で撮るより星が多いのは当たり前ながら、光害フィルターのせいかやはりこの程度の露光では星が少ないような気もするなあ。と、思ってフィルター外して撮っても、あんまり変わらないような気がする。このフィルター、ちょいと色は不自然になるけど、かなり良くできてるんだなあ。

M31、いわゆるアンドロメダ星雲っちゅーヤツ。500mmだからもっとちゃんと露光すると画面からはみ出す。ていうか、もうはみ出してるか。

お隣さんみたいな二重星団。目で見えるくらいにでかくて有名なのに、メシエのカタログに載ってないのはなんでだろ。こんなもん彗星と間違えないからか。こういうのになると、75SDHF、キレがいいなあ。

左がオリオンの燃える木と馬の頭、右が鳥である。もちろんKissは未改造だけど、空がいいと赤いガスもこの程度は写るんである。M42は、衛星かなにかが横切ったなあ。このへんを撮ると、かなりの確率で衛星が横切ってくれちゃうんだけど。

とりあえず強行遠征してみた。五合目で、とは書いたけど、実は五合目はかなりガスってて、切れると星はそりゃもうキリリとしてるけど、ほとんど晴れない。ちょっとだけ粘ったけど、こりゃダメだ。近くの天文家に声かけたけど、あきらめた、もう撤収だと言っている。だよな、ダメだよな、よし帰るか。と、どんどん山を下りてたら、ガスなんかでんでん出てないし、なんだかたまにきれいな星が見える。そこで高鉢駐車場にクルマを入れてみたら、ありゃま、雲は流れてるけど、結構見えるぢゃないか。要は2000mあたりから上がガスってたのかな。というわけで、雲間を狙いながら何枚かSKYMEMOで撮影。赤道儀出す根性はなかったのだった。(^^;;
例年、20日過ぎた頃に道路が閉鎖されるのでラストのつもりだったけど、とてもナットクできん。13-14の週末は上弦。閉鎖される頃は満月だから、月がまだ小さい10日あたりまでにリベンジだなあ。ちなみに五合目の気温は、クルマの車外温度計で氷点下2.5度。高鉢駐車場は1度くらいあって、これ、かなり違うんだよね。
写真は、上がおうしからペルセウス、ぎょしゃ、キリンからカシオペアあたり。かなりプレアデス、ヒアデスから左はカペラが明るいくらいで、かなり寂しいエリア。18mm F2.8開放で3分。下はかなり上がってきたオリオンからおうし。露光が2分で少し星が少ない。どっちもD70の熱カブリがうるさい。しかも下は、通ったクルマのライト喰らったな。(-ω-;)
なお、道中は、まるでサファリパークかジャングルクルーズ。左右に多数のシカがウロウロしてて、しかもたまに道を渡るから、さすがに飛ばせないのだった。

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| カニ星雲ことM1。メシエ一番目の天体のわりには地味だよなあ。 | アンドロメダ星雲付近。もちろん細部なんかでんでん写らない。 | |
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| 二重星団。五合目遠征のときはハートレー彗星がこの近くにいたなあ。 | そのハートレー彗星(103P)。いまは双子座にいる。ベテルギウスにも近い。 | |
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| オリオン大星雲ことM42あたり。これだけノートリミングだったと思う。 | 夜明け近くなると、新月に向かってる月も出ちゃうのである。月齢25.1。 | |
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天文部トンガ支部長のJuncoちゃんが、ようやくゲットしたデジ一で撮って送ってくれた処女作。当たり前なんだけど、南半球で見る月は、コッチと逆さまなんだなあ。しかしよく撮れてるなー。
ホントは上が南なんで、ぶら下がっているのか。もしかしたら木星面通過を見逃したのかも。木星の模様が見えるように、最後にちょいと露光絞ったら、やはり衛星が見えなくなった。

執念、である。雲量、たぶん8を超えている。残る2の晴れ間も、薄雲がある。と、そういう空なんだけど、強行。(^^;; なんでかっちゅーと、位置予測によれば木星の大赤斑が、今日の夜の早いうちはコッチ向いてるということだったからである。どういうわけか、ワシ、大赤斑に縁がないのだ。あ、キョーミなかった人のために説明しておくと、大赤斑というのはガス体である木星大気の大きな渦で、望遠鏡で見ると赤斑だったり目玉のようだったりするんである。ところが木星は約10時間で自転しているので、素朴にこっち向いてる時間は5時間。マトモに見えるのが3時間。で、ワシはそれになかなか当たらないのだった。ていうかそれは当てモンでもなんでもなく、ちゃんと時間は予測できてるんだけど、なぜだかしらないが、うまく当たらないんである。で、今夜は満を持して待ち構えてたので、多少曇ろうが見るもんね、だったのだ。しかしこんな全天をほぼ覆った雲が高速で飛んでいくような夜には、見えてもこんなもんか。見えただけマシか。(^^;;
てなわけで、上は月齢10.7の月で、下が木星。大赤斑、わかる? (^^;; 衛星は左の遠い方がイオ、近い方がエウロパ、右上のがカリストだと思う。このあとカリストが木星のオデキのように、南面ギリギリ、ていうかほとんど接しながら(だと思うなあ。掩蔽も惑星面通過もなかったような)通過していくのが楽しかったかも。データ的には、上はFL-102S直焦点を2/3程度トリミング、下はFL-102Sに5xのPOWERMATEで、合成fが4600mmの直焦点(というのか?)。カメラはKissのx2。

aviに変換したファイルなら問題なくアップロードできる。おかしいなあ。Youtubeって、前回までAVCHDのファイルもそのまま投げ込めたように思うが。仕様が変わったのかなあ。aviに変換したファイルは、やっぱり少し劣化してる気がするなあ。レジスタックスなりステライメージ、早くAVCHDに対応してくれないかなあ。

そんなわけで、薄雲通過中の木星。それにしちゃマシな見え方かな。先日、36cmのシュミカセ(だと思う)とミューロン18cmで木星見たので、今夜は同方向のC8。まあ、高度が上がってるだけあって、やはり今日の方がよく見える。ていうか今夜の空気って、雲さえなければ結構いい感じなのかも。あーやっぱ、さっき望遠鏡出せばよかった。
カメラはSONY HDR-CX120を使い、LV20で拡大して動画撮ったんだけど、なぜかYoutubeに画像を拒否されるので、Free HD Converterでavi変換し、ステライメージでコンポジットしてみた。しかしそれでも、目で見た方が圧倒的に模様が見える。ウェーブレット変換てのを喰わせれば、模様が浮き出すとかいうんだけど、まだ使い方がワカリマセン。(^^;; それになぜかこのaviファイル、RegiStaxでは読み込めないのだ。なんでかなー。
7月19日以来の、ていうか天文部2回目の富士山遠征である。前回は3人という少人数だったんだけど、今回は某店お客さまほかを巻き込んだ大遠征。ただしまだ宵の口のうちに家に帰らなければならないメンバーから、ワタクシのように24時回らないと出発できないメンバーもいて、時間差遠征となったのだった。わたしが会えなかったのは午後早くから到着して早く帰った会長にJゅんJゅんwに、寒さに負けた(?)Iさん夫妻。無事、富士のお山で一緒に星を見られたのはIZUMIくん夫妻にRちゃんSちゃん、とまあ、総勢9人という遠征なんだから、こりゃもうリッパな天文部だよね。

せっかく架台も出したし木星も見えてるので、あんまり条件はよくなかったけど、とりあえず撮ってみた。深夜までオシゴトがあるもんで、月も木星もその他も、"宵"とかいいながら実際はほとんど未明なことが多いわけだけど、今夜はホントに日付が変わる前なんである。ていうかいつの間にか木星、宵のうちに南中を迎える季節になってしまったのだ。
左はFL-102S(102mm F9)直焦点を5xのPOWERMATEかませて撮ったAPS-C全画面で、よーく見ると衛星が3個見える。右は部分を切り出して縮小したもの。
Vistaぢゃ再生できないけどYoutubeに置けば見えるのだった。元は640。やっぱToUcamの方がいいですか?

勘違いしてた。導入に思いっきり苦労したのは、こっちだった。2月に作った新兵器。天文部会長(笑)からToUcam借りたはいいが、ソフトがなくて使いようがなく、とりあえずコッチをあれ以来久々に引っ張り出してみたのだった。しかしザラザラだなあ。ちゃんと5倍のパワーメイト(バーロー)かませて、640x480原寸を256xに縮小。根性で画面に導入したけど、みんなこういうの、どういうふうに導入してるのかな。やっぱり根性かなあ。しかしIndeoRコーデックがないちゅって、Vistaでは再生できず。Qcam4000どんなソフトなんだ。左が2時32分、右が2時47分。とりあえず15分での、衛星の動きがわかる。

昨日の観望会でのC8画像がなんかナットクできないので、とりあえずFL屈折引っ張り出してみた。月はまあ、ふつうに直焦点であーもうーもないんだけど、今日の新機軸(笑)は木星。910mmの焦点距離に5倍のバーローかませてKiss X2ボディに合焦させてみた。これでもまだ短い感じだけど、入れるのがタイヘン。5mmのアイピースのセンターでもダメ。十字線入りアイピースが欲しい。

C8直焦点で4枚継ぎ。月齢12.1。行ったから撮った。撮ったから継いだ。継いだから載せただけで語るべきモノはなにもない。(^^;
でんでん気流よくないけど、しばらくぶりに機会があったので望遠鏡引っ張り出してみた。サムネール画面がエゲツナイけど、もちろんそこまでひどくはない。ついでに動画からコンポジット写真にも挑戦してみたけど、できてるんだか、失敗していて実はコレ単なる1フレームなのか、いまいちわからん。(-ω-;) 星野にもチャレンジしてみたが、やっぱり30秒でも架台の揺れがわかり、1分で星が流れる。(-ω-;) 架台、ぢゃない課題は山積みだ。それはさておき右下の写真、テキトーにiPhoneで撮ったら、ちゃんと木星も写ってて笑える。



箱根(実は足柄)山中で見た望遠鏡。そのとき思った通り、ウチの望遠鏡引っ張り出してみたら、そっりゃもう、どひゃーっちゅーくらいシャープにハッキリクッキリ見えるやんかー。ということで、中古で買ったメーカー名不明の15mmかなんかのアイピースで拡大し、20枚くらいコンポジットしちゃったりしてみたわけだが、明るくなって気付いた。雲越しだったのか、この月。(^^;; クリックするとチョー巨大な原寸。ちなみに撮影時の月例は20.7である。


荒井由美の曲にあったなあ。でも、14番目の月なのは24日の話で、これ撮ってるのは25日3時26分。天文手帳見ると満月は25日2時05分なので、これはリッパな満月なんである。撮影時点での月齢は14.6、である。wikiによると"望(満月)の瞬間の月齢は13.8から15.8の間で変動する"っちゅーし、このへんの理屈、いまだによーわからんのだった。(^^; 右は、5mmのアイピースで拡大してみた木星。天地のサイズを揃えてみたら、カキっと丸い月よりも、ぼえっとして楕円形の木星の方がデカい。しかしこれ、あんまりいいアイピースぢゃないなあ。ていうかやっぱコンパクトデジカメでコリメートした方がいいのか。ブルグラ天文部の会長から借りたwebカメラも試さないとなあ。でもそっちはPC必須で、ドライバを探す段階で頓挫中なのだった。(^^;;

♪包丁い~っぽん、という唄は知らぬ人もいないだろうけど、べつに法善寺の水掛不動は何の関係もなくて、これは単に十三夜の月だという日記なのだった。撮影時間の月齢は13.6。

拡大撮影法っちゅーのか、アイピースかませてレンズ外した一眼レフの撮影素子に結像させる方法で木星を撮ってみた。まだ、何枚もの写真をコンポジットしてキレイに仕上げる方法がわかってないので、単なる1枚撮り。下はガリレオ衛星4個だけど、これは木星の模様と衛星を同時に見せるため、木星以外のレベルをかなり持ち上げてあるのだった。

口径半分のヤツにボロ負けするわけにはいかん。ということで、今夜は時間の大半をC8の光軸調整に費やし、これぢゃなにも見ないうちに夜が明けてしまう、しゃーない、今日はこのくらいにしといたろ、というところで妥協して撮ったのがコレなのだった。そんな作業が必要だっちゅー段階で、すでにボロ負けしてる気がする。(-ω-;)
20cmをもう一度ちゃんと調整しないうちは、この10cmのヤフオク4号が最強だなあ。ていうか、もしかしたらC8なんかどういぢっても、コイツには勝てなかったりするのかなあ。露西亜15cmのヤフオク1号なんか、最近触ってもいないし。(^^; ちなみに2号は5号をガイド鏡として合体されたまま、オートガイドのツールに四苦八苦で放置中で、稼働してるのは3号4号だけなんである。(^^;;

ヤフオク4号に刺したアイピースにiPhoneのレンズを近づけて撮った写真。けっこう写るもんだなあ、というか、こっちのほうがシャープだし迫力あってイイかも。満月のときには小さめの海でしかなかった危難の海が、まるででかいクレーターのように見える。あ、なお天プリ使っているので、こっちの写真は鏡像です。


こんなネタばっかですんまそん。加算平均/画像の重心を選んでやり直してみた。ハズレの画像も間引こうと思ったけど、前述したようにAVCHDをaviに変換した段階で元の画像はこんなこと(右上)になっちゃってるので、どれがハズレなのかさえわからんのだった。(-ω-;)

こんな元画像なら、いっそ動画からキャプチャーした方がキレイなんぢゃないのか、ということでキャプチャーした画像のレベルをイヂってみたのがこっち。やはり画像のスムーズさでは圧倒的に負けてるけど、こっちはまごう事なき"リアルな瞬間の写真"なんである。元画像は右。ってこたーこれを何枚も重ねればそりゃもういいコンポジットができるかもだけど、上のコンポジットは170枚を自動でやらかしている。手動キャプチャー、170回もやるなんてとても無理だ。そもそも、なによりの問題は、もっとマトモに見えてるときに撮影しろ、ってことかも。(^^;

宵どころか、もう朝である。江ノ島あたりの雲が、赤く染まってきている。いつもなら木星とかだとヤフオク3号(実はC8というシュミカセ)の2000mmなんだけど、今日は珍しくD:102mm / Fl:920mmのヤフオク4号で。LV20mmで拡大。口径も焦点距離も半分だし、やっぱC8と比べるとかなり像は小さいけど、しかしさすがに高性能と言われたフローライト屈折だけあって、薄雲流れる悪条件なのにこっちの方が縞模様よく見えたりして。(-ω-;)

月齢15.0の満月。だいぶ高度も落ちて、しかも薄雲越しで、色も赤いのをちょいとPhotoshopでいぢって、まあこんな感じ。筒はヤフオク4号のD:102mm/F:920mm直焦点。ちょいトリミング。

部長のA香氏、副部長の"可憐な"じゅんじゅん(たぶん時限の枕詞付き)、そして書記&ぼちぼち支部長のワタクシと3人、酔狂にもこんな深夜に富士山五合目。......といくところだったのが、なんと連休は登山者で混み過ぎるから富士山スカイランの登山区間がマイカー規制。つまり、5合目まで行けない。スタートが大きく遅れたのも痛かったけど、思えばコレがケチのつき始めだったなあ。
しょうがないので二合目の水ヶ塚駐車場で星を見ることにしたけど、ここはナトリウム灯が煌々と灯った駐車場。いま思えば、天文雑誌かアマ天家のblogでその名を聞いたことがある西臼塚まで行けばよかった。さらに、まあ何の準備もできてないままに店を閉めて泥縄出発しただけあって、あらゆるモノが足りない。大電気喰いの架台をあきらめ、電池駆動の古い架台持って出たのに、なんとコンビニで追尾用モーターの電池買うのを忘れて微動のない手動赤道儀に。ポタ赤2台にカメラ2台持って出たのに、カメラ雲台ひとつ忘れてタカハシ出番ナシ。さらにカメラ2台のうち星野用に考えてたニコンの方はシャッター用のリモコンを忘れ、カメラだけでは30秒しか露光できないのでこれまた出番ナシ。木星撮るつもりで持って行ったビデオカメラも追尾できないのでやはり出番ナシ。さらに、こともあろうか作業用のヘッドランプまで忘れたので、ホントならジャマでしょうがない街頭やカメラの液晶の明かりに頼る羽目に。(^^;;;;
しかし、そんな個人的なトラブルは数々あったけれど、クルマ降りて空を見上げた瞬間、どわーっと広がる天の川。暗順応なんていらんわって感じの、満天の星空。こんな星、ホントに久々に見たわ。ただ、ぽかーんと口を開けて星を見上げて星座のカタチを思い出してたり、1月に買ったままほとんど出番のなかったワイドビノというチョーワイド系の双眼鏡で、ざらっとして見える銀河を上ったり下ったりしているのが、そりゃもう実にシャーワセなのだった。あーホント、来てよかった。
結局、本日活躍したのは沖縄のお友だちから送ってもらった、ちょっと古いケンコーのポタ赤なのだった。上がカシオペアからトカゲ、アンドロメダあたりの銀河。ちゃんと有名なアンドロメダ星雲も写っている。下は、はじまった薄明のなかで沈みゆく夏の大三角。結局あれだよな、機材に手やカネをかけ、ベランダの星空の下でノートパソコンのモニターにらでアレコレやるのも楽しいっちゃ楽しいけど、星がきれいに見える場所に来ちゃえば、この程度はさっくり写っちゃうってことなんだよなー。(^^;; でも、この星空の下でああだこうだやれば、さらにステキな写真も撮れるっちゅーことか。( ̄ー ̄)
なお、天文部の活動、次回は厚木の「神奈川工科大学厚木市子ども科学館」でメガスターを見よう! の予定である。MEGASTAR-II-B ATSUGIが作り出す500万個の星空は圧巻らしい。もちろん雨天決行である。( ̄ー ̄)

前エントリーの月は、こんな感じの見え方のときに撮っているのだった。望遠鏡で見ればゆらゆら海の底だが、肉眼で見れば、しっかり雲が月の上を流れているのだ。粒状性(デジタルでも言うのか?w)上げるためにISO感度下げてスロー切ると、そりゃもうミルキーっちゅーかシルキーっちゅーか、要はブレるんである。(-ω-;) かといってISO上げて速いの切ると、一見アンシャープマスクかけたようにキリッとした、実はザラザラな写真になるんである。(-ω-;) 結局は、大気の状態次第なんだよなあ。ていうか、そんな日に撮るなよ、っちゅー話もあるが。(^^;;

まるで地平近くまで降りたような、弱々しく赤い月が見える。雲らしい雲はないんだけど、星は天頂近くに辛うじて1等星がひとつ。きっとヴェガだろうか。まあつまり、そんな空の状態なので、まともにモノは見えない。なわけで、今夜はラクチンにちょろっと写真でも撮ろうと、お気楽観望用の架台にいつもの102mm載っけたら、ちょっと風があったこともあって、ぐらんぐらんでピントさえ合わせられない。ちっこい方の赤道儀出した方が、トータルではラクチンだったかなー。こいつ、5kgくらいはイケルと聞いてたんだが。って、重さだけの問題ぢゃないか。(^^;


天気は悪い予報だったけど、ありゃ、たまに月が見えてるやん。ということであわてて望遠鏡持ち出してみたんだけど、雲に薄いところと厚いところがあるだけだった。だいたいはなにも見えないか、左下のように厚い雲が流れてて、たまに薄雲になったときにシャッター押すんだけど、クレーターも輪郭もユラユラのモワモワである。天頂あたりに星が見えてたりしたので、しばらく頑張ってみたけど、そのうちなにも見えなくなって終了。(-ω-;) 月齢は10.6。何ヶ月かかけて、月の満ち欠けをずっと撮って並べれば面白いんだけど、日没から夜半まで某店にいるので、新月から上弦過ぎまでは無理だなあ。

薄雲越しで、こんなにヨレヨレと思うべきか、こんなに明るいのに結構見えるもんだなあ、と思うべきなのか。(-ω-;) C8 (D.203mm / F.2032mm) , LV20mmで拡大, SONY HDR-CX120
薄雲越し、低高度の土星。ま、でも今夜は、早くに撮ってもきっとこんなもんかなー。 C8 (D.203mm / F.2032mm) , LV20mmで拡大, SONY HDR-CX120

なんてこたーない、月齢3.5の、どーでもいい月である。昨日なら、月と金星が大接近してたんである。500mmのヤフオク2号でも、いや、それどころか920mmあるヤフオク4号直焦点でさえAPS-Cの1画面に収まりそうなほどの、0.9度という大接近だったんである。東南アジアでは蝕だったほどなんである。くっそー、実に残念だ。やはり某店の営業開始を、遅らせるべきだったか。ヽ(・◇・ )ノ ちなみに6月にも月と金星が近づくけど、もっとも近づく15日だって5度ほども離れているし、ま、どうでもいいや。ヽ(・◇・ )ノ

もう、朝である。どういうわけか目が覚めちゃった。起きちゃったなら、しょーがないので下弦の月も撮っちゃうのだ。かなり熱い雲越しだけど、画像処理するとなんとなくちゃんと見えちゃうからコワイ。月齢は22.3で、薄明がはじまっているのにまだ東南の空を上がっているところ。この先はもう撮れないだろうなー。(^^;;

あんまり薄くなかったけど、とりあえず見えるもんだなあ。筒はヤフオク4号920mm。

もう夜明けが近くて筒を積み替えてるヒマがなかったので、今日はヤフオク2号の月。昨日もそうだけど、月は最後のオマケで撮ってるので低高度のモワモワなのだった。ぢゃ、本題はなにをやってるんだというと、ガイドのテストなのである。どうも、星が流れるのよねー。下は夜明けの空に浮かぶM13と、アンタレスに近づく月。もっとも近づくのは5時半頃なので、そのころにはアンタレス見えないだろうなー。ていうか、月とアンタレスは200mm望遠で撮ったけど、ちゃんと入れればヤフオク2号の500mmでも撮れたかも。orz


昨日の満月は、厚雲の向こうに見えてたり、なにも見えなくなったり。で、今夜は薄雲越しの十六夜。それも、まもなく没しようというタイミングだったり。

昨日(25日01時19分)撮ったのが、月齢10.2。これ(26日01時39分)は月齢11.2。24時間とちょっとで、月がこれだけ太るのだった。昨日より月没が30分遅いけど、撮ったのも30分遅くてほぼ同高度。昨日はかなりシーイングよかったけど、今夜は春っぽい薄雲かかってた感じで土星もぐらぐら月もぐらぐらなのだった。ああ、昨日の空はよかったのになあ。(ノω・、)
テントに貼るメニュー作ってたりで、昨夜の睡眠、1時間。そして早朝から湘南祭出店の搬入、10時から湘南祭の本番、そして湘南祭が終わったら某店に戻って夜はブルーグラスナイトとフル稼働の日々。しかも明日も湘南祭2日目で9時には現場で作業開始なんだけど、いやー、これだけ晴れたの久しぶりなんだよなー。というわけで、軽い方の架台引っ張り出して、準備3分、撮影3分、撤収3分のコースで、すでに大きく傾いてまもなく没しようかという月。ヤフオク4号直焦点(D.102mm / Fl.920mm)。クリックすると原寸から切り出した撮りっぱなし(2208x2016)。それにしても、いい感じの空だなあ。月が没したら、ぶわーっと星が見えてくるんだろうなあ。とか思ったけど、今夜はもう無理だあ。(-ω-;)




確かベガあたりだったと思うんだけど。(^^;; というわけでなんとなくぼんやりだけど晴れてることは晴れてるので、ヤフオク5号、天体望遠鏡としてのファーストライトなのだった。富士やえぼし岩ではそう気にならなかったけど、周辺の像の流れ方がスゴイ。ていうか、良像範囲、かなり狭いかも。(-ω-;) しかも、今日はなんだか画面も飛ばないけど写る星も少ないな-。Fは明るいのになー。なんて思ってよく考えたら、昼にISOを100に設定したままだった。orz

というわけで、これがブルームーン。ただの満月である。しかも満月といいながら、昨日の写真より欠けている。月齢的は、この時間は14.8~9あたりだと思うんだけど。しかも空気の状態も、昨日より悪い。もしかすると湘南って、星空見るには遠征が必要で、しかも都心部ならよく見える月や惑星も気流が強くて条件が悪いという、この手の趣味にはよくないロケーションなのかもしれない。
それにしても寂しい月だなあ。って、それはこっちの精神状態の問題か。ブルーグラスでは常套句として出てくるブルームーンなだけに、どうしても思い出や、失ってしまった可能性のあれこれに思いを馳せてしまう。とりあえず今夜はとっとと撤収。

これもかなり丸いけど、正確には今夜(いまは未明なのだ)が満月。ブルームーンというのは、ブルグラなみなさんなら先刻ご存知のように、一ヶ月に2回目の満月のことである。今年は1月に続いて、今月もブルームーンが見られるという、とても珍しい年なのだった。ワタクシ個人も休眠中の某バンドもよく唄う♪Is the blue moon still shinin' は、こんな月を見ながら唄う歌なんである。そして天気予報では今夜も晴れなので、1月に見損なったブルームーンがようやく見られそうだ。1月は大阪行ってて、月なんか忘れて寝ちゃったんだよなあ。(^^; ちなみに本家の(?)アメリカでは、日本では3月1日だった満月のときに2月28日だったので、これが3月1回目の満月。なのでブルームーンぢゃないのだった。
で、同じ写真3枚並べてなんの意味があるんだというと、実は全部筒が違うのだ。上から左下、右下といくほど、筒がでかくなっている。でかいサイズの写真を見比べるとそれなりに興味深いんだけど、しかしその順番にシーイングはどんどん悪化したので、原寸写真へのリンクはなし。上は1枚もんの中央部トリミング、左下は2枚継ぎ、右下は4枚継ぎ。どの写真もコントラストはイヂってある。
しかし、まもなく4月だというのにめっちゃ寒い。隣町のデータで外気温1度だっちゅーから、ここもきっとそんなもん。しかも海っぺりで風もあるので体感温度は氷点下か。そんな異常な気象のなかで、木曽山系に出かけている知り合いにちょっと気になることがあって、今夜は携帯電話横に置いて寝ることになりそうだ。


ていうか、単に今夜はずっと薄雲越しに月が見えてただけ。帰って空を見たらかなり雲が薄くなってたので、とりあえず最軽量のヤフオク2号でパチリ、ってだけの写真なのだった。このあと雲でも切れるかと期待したけど、いきなり厚雲に覆われてしまった。(-ω-;)

昨夜は天気予報にだまされ夜明けまで曇り空とつきあわされたが、今夜は予報に反して早い時間から晴れたので、やっぱりベランダなのだった。晴れてることは晴れてたんだけど、なんだかやたらに星の少ない夜だった。
ウチの隣には不夜城があって、水銀だかハロゲンだかナトリウムだか知らないが、ものすごく強力なライトで、夜空ごと城を照らしている。なので城のライトの列びに沿って、まるで銀河のように空が明るいのだ。そこで先日買った新兵器が「光害フィルター」。水銀灯やナトリウム灯など光害の輝線をカットし、その他の光は透過させるっちゅーんだけど、かなり反射率の高いフィルターで、同じ結果を得るためには露光時間が延び、結局はイッテコイかいな、という話もある。
とりあえずそれで撮ってみたのが、左はM104(真ん中ちょい下に見えるでしょ(笑))、右は先日も撮ったM3。どっちも露光時間は2分だけど、やはり原版はもちろん、レベルいじった後でも、星の数はかなり減ってる。M104はゾンブレロの面影すらない。要継続研究、だなあ。(-ω-;)

昨日よりアライメントをしっかりやったら、ほぼ真ん中にM3を導入できた。2000mm直焦点で2分、ノータッチ。もちろん流れちゃいるが、星がちゃんと星に写ってるって、この架台、なかなかスゴイかも。3分露光したらは2枚とも途中でカクンとなってたけど、もしかしたらウェイトバランスとれてなかったのかもしれない。

補正板に霜でもおりてたようで、なにもかもモワモワに。(^^;;

でっかいTVゲーム付きの架台(違)で、射手座のM17を導入してみた。眼視ではナニも見えないが、2032mmにレデューサー×0.63でAPS-Cの画角内にかろうじて導入できてた。すんばらしい。ISO1600の30秒露光で、とりあえず写るもんなんだなあ。写ってはじめて、そこに対象があるとわかるっちゅーのも、どうかと思うが。(-ω-;)

天気悪かったり体調悪かったりで、やっとこさ引っ張り出せたアメリカの筒のファーストライトは、沈みかけてる、上弦を1日過ぎた月。高度低いのでもちろん川の底だけど、しかも光軸調整前だけど、そこそこ見えてる気がする。やっぱ20cmの威力かなあ。そうだよな、そうに違いない。そう思うことにしよう。(^^;; 2000mm直焦点ではもちろん月は全部入らないので、2枚接ぎ。

今夜はお手軽に国産の短筒。半月だと、なんとなく見えない右半分も構図のうちなのだった。しかし毎日月ばっか見てるけど(あ、もちろん火星だの土星だのも見てるんである)、これはこれでなんだか楽しいのだ。もう、晴れてれば、そして起きられれば新月まで行くぜ! ( ̄ー ̄)
(もちろん無理)

今夜はロシアの筒。丸いと直焦点で全部入らないんだけど、やせてくると縦位置でオッケー。

宵なんかぢゃなく、実は未明だけど、あくまでも昨日の続きなのである。(^^;;; 昨日に比べたらマシだけど、やっぱなんかピリッとしない。ていうか、そもそもピントが気持ち悪い。マグニファイアの2倍で見たって、やっぱAF一眼のスクリーンではピンの山がつかめないのだった。ライブビュー液晶があったら、もーちょっとしっかりピント合わせできるのかなあ。

薄雲越しに、またもファーストライト。(^^;;; こんな雲(左下のノートリ画面参照)越しだと思えばリッパなもんかな。500mm直焦点なので35mm換算だと750mm。右下が以前撮った300mm望遠レンズ(35mm換算450mm)の写真。比べると、まあ、そんなもんか、ってな感じだ。




今週末は満月だ。

お気軽追尾マシンのテスト中。なるべく空が暗い所へ向けたけど、やっぱ2分が限界かなー。いや、追尾精度がぢゃなくて、レベルの飽和が。(-ω-;) 加えていうと、こないだからブラックホールが写るようになった(爆)。うーん。クリーニングでなおるかなあ。(-ω-;) 80-200mm F2.8の80mmで2分。このタマ重くて、積載の限界超えている感じ。しかし、かなり地味な星座である。




信じる者は救われる。心の目があれば、きっとこのぐらぐら動きまわるぼやけた丸のなかに、素晴らしい模様も見えるのです。え、なに、火星人が見える!?
このYさんちからやってきたAR-100L(だと思う)には、なんと当時はアコガレだったモータードライブも付いている。当時のカタログ的には「タコジェネ方式フィードバック回路を備えた電子ガバナーにより、高精度、高安定の回転を保」つっちゅーんだけど、つまり抵抗かませてモーターの回転をコントロールするだけのモータードライブ。クォーツなどによってキッチリ日周運動を追尾できるようになる、その前の時代の装置なので、しばらくレクチル切った暗視野照明付きアイピース(なんとこれもYさんセットに付属!!)でも使って追尾しながらビミョーに調整しないと正確な追尾はできない。まあ、それでも手動ガイドよりは100倍ラクチンで、今夜も、昨夜より寒くないのを幸いに、月面散歩としゃれこんだのだった。上の写真は、いつものパノラマ作成ツールでつなげた、月の昼夜の境目エリア。クリックするとフルハイビジョン解像度(笑)で別ウィンドウ。土星の輪っかも、ほんとチョー久々にナマの姿を見たけど、写真撮るとなると、暗いは揺れるはで、もうコンデジではピントさえ合わせられないのだった。無理くり写してみたが、輪が寸足らずに。(-ω-;)


下弦の月が、そろそろ南中。月齢は正午で21.6だから、いまはもう22超えてるのかな。ていうか、もうそんな時間かよー。とっとと寝ないと。(^^;;
この時間になると、大気の状態はかなり安定してくるけど、しかしメチャ寒いのだった。つっても、もちろんこんな時間までずっと熱心に観測とかしてたわけぢゃなく、単に望遠鏡出しっぱなしで寝ちゃって、目が覚めたので片付けがてらパチリ、なんだけど。(^^; というわけで、今日の大気、10cm、HMの20mm、手持ちコリメートだと、こんなもんかなー。
なんで手持ちコリメートかっちゅーと、直焦点では合焦せず、拡大撮影アダプターはTリングが合致せず、なのだった。デジカメはLumixのFX-30っちゅーちょっと古いコンデジである。写真をクリックすると別windowで1280x950。火星も撮ったけどそんなわけでピン合わず、とても掲載できない。(^^;
だいぶ上がってきたけど、まだ薄雲が月の上に見えるし、そもそも望遠鏡のぞくには、まったく向いてない空。まるで川の底を見ているようだ。(-ω-;) あ、画面がぐらぐらしてるのは、デジカメを手で押しつけているからであって、日野金属の架台AR-1のせいではない、と思う。

おおいぬあたりから上の星はキレイなので、低いところに雲が広がっているようなのだった。

ただ、月見たり火星見てたり、コンパクトデジカメを接眼レンズに押しつけて写真撮ってたり。オモチャのような鏡筒でも、ポタ赤に載せちゃえば観望がラクチンだあ。その後ろでは、オリオンあたりを30秒とかで何枚も撮っている。とにかくこのへん、1分も露光すると星はカブっちゃうんだけど、起こしたのを何枚も重ねるとマシになるっちゅー話がある。そこでコンポジットなるものをやってみようと材料撮ったわけだけど、まだやりかたがよくわかってないのだった。(^^; 固定撮影で短時間露光のを何枚も撮って比較明合成し、日周運動の写真にするのはできたんだけど、それとてたしかに露光は短いからカブリも少ないものの、暗い星が写るわけぢゃないしなあ。(-ω-;)


ちょうどカノープスが南中したあたり。ウチからだと伊豆大島の真上である。

間もなく初日の出。昇る太陽を待ち受けて赤く輝き始めた東の空より、、薄明に浮かび上がる富士と、間もなく沈む満月が浮かんだ西の空の方がキレイだったので、2010年初日記は月と富士。カメラに付いてた80-200ではワイド端でも全部入らなかったので、3枚継ぎパノラマなのだった。

なんちって、実はもう31日午前4時なのだ。とても宵どころではない。それにこの月、かなり丸いけど、満月に1日足りない。だけど明日の夜は茅ヶ崎某店で「BOTCHY BOTCHYカウントダウンパーティ」なのである。朝までやるよー! 朝まで唄うよー!! の夜なのだ。部分月食もあるけど、ちょっと月を見られるかどうかわからないし、望遠鏡なんかで見たり写真撮ったりするのは絶対無理だ。なので強風を押してベランダ観望してみたけど、アカンわこりゃ。人間立ってられないくらいの風なので、月なんかビョーンビョーン。まともにピント合わせる余裕もなくて、早々に撤収。(^^;;

1050mm直焦点、手持ち(爆)。ノートリだけど、前回300mmの望遠で撮って切り出したヤツの方がスッキリしてたような気がする。(-ω-;) とりあえず次回は拡大撮影してみるつもりなのだった。

近所に海王星もいるはずだけど、もちろん暗くて見えないし、当然写ってないのだった。



お供に、ふたつの大きな星を引き連れて。







最初に断わっておくが、この写真はPhotoshopでイヂりまくった、ほとんど絵本の絵のような写真である。
東京にいたときゃ、星なんか2等星までしか見えなかった。でも、茅ヶ崎てのは東京よりずっと南の海っぺりの町である。そしてここから南はどーんと広がる太平洋なので、光害の原因があるとしたら伊豆大島くらいだ。なので、きっとこんなふうに、海の上には満天の星空が広がっていると思い込んでたんだけど、実際はどうも違う。まあ、人間歳をとると、若いころは7mmくらいだった瞳孔が5mmくらいしか開かなくなって、だから裸眼では暗い星が見えなくなるのもしょうがないんだろうけど、それにしても3等星くらいしか見えないのはどういうわけだろう。で、写真を写すと真っ白けになっちゃうのはなぜだろう。前は海の湿気とかのせいで空気が靄みたいになってるのかとか思ったけど、真っ白けの写真をイヂれば、こうやって多少の星像が浮かび上がってくるんだから、まあ普通に考えれば空が明るいんだよなあ。しかし茅ヶ崎、そんなに明るい町ぢゃないし、ナニもないはずの南の空が、なんで明るいんだろう。左の三浦半島、右の伊豆半島の明かりにしては明る過ぎるよなー。もしかしたら茅ヶ崎も、東京・横浜圏の"光害の傘"の中にすっぽり入っちゃってるのかなあ。(-ω-;) よーわからんけど、もしかしたらまともに星を見たければ、結局は富士山5合目にでも行くしかないのかもしれない。(-ω-;)

もちろん、失敗した、という内容の日記である。防寒して海岸まで遠征したのに(なんと直線距離で100mも!! (^^;;)、このざまなのだった。ちょっと根本的に、ナニかを考え直さないとダメのようだ。レンズに光が入らないようにするとか(爆)。でも、入ってなかったはずなんだけどなー。ていうか、前回うまくピンの山が見えなくてマグニファイア買ったのに、それをキッチンタイマーごと忘れてくるという、このアタマを根本的になんとかせんとイカンのだよなあ。
ピーク過ぎてたけど、ふたご座が明るいのぽんぽん飛びまくりで、なかなか楽しいスターウォッチングだったのがせめてもの救い。ただ、ビミョーにカメラ向いてなかったりで写真には一個も写っていない。

実はウチの隣には不夜城(爆)があって、ここんちはとんでもない光量で白亜の御殿を下から照らしている。なのでデジカメで3分も露出しているとこんなことになっちゃうのだった。こないだまでなんか、空襲警報も鳴ってないのにB29でも飛んでくると思ってるのか、強力な探照灯までぐるぐる回してたんだけど、市から言われて改めたのかそれだけはやめてくれたので、こんな写真も撮れるようになったのだ。とはいえ悲しいことに、肉眼での星野の印象も、左の元画像に近い。でも、双眼鏡でよく見れば小さな星も浮かび上がってくるし、写真に撮ってレベルいぢると、この程度は星が見えていることが分かる。まあ、今夜は月明かりの影響も大きいかもだけど、しかしPhotoshopがなかったら何の写真だかワカランよなー。
デジカメのノイズもひどいけど、こういう露光に関するノウハウも、いろいろあるんだろうなあ。やっぱ、コンポジットせんといかんのかなー。その前に、やっぱり遠征せんといかんかな。せめて海岸あたりまで、でも。(^^;; iPhoneで撮ってもここまで起こせば星も写っちゃってる(それでもカメラやレンズは見えない)撮影風景と、右は暗所でキャップ閉めて3分露光したカメラのノイズ。ボロクソに使ってきたからイカれてるのか、もともとこんなもんなのかは不明。(^^;


前回は、タカハシのTS65のPだったなあ。もちろんたまにガイド鏡にらみながら赤経ハンドル回したのだ。今回は沖縄のお友だちのおかげで、キッチンタイマーとカメラのリモコン握ってただけ。あいにく北極星が見えず(爆)、iPhoneのコンパスで大雑把に北に向けただけで、80mm(35mm換算135くらい?)3分でこれだけ止まってくれちゃうのだった。でも、ピンが来ていない。orz しかもカメラの電池、予備含めて充電忘れてて、現在充電中。orz

宵、というより、もはや深夜(01時38分)だけど。300mm F4.5、2240x1488から真ん中原寸切り出し。23時ごろ、プレアデスの蝕があったはずだけど、その頃は某店で労働中だったのだ。

って、あれぢゃ木星、モニタのドット欠けにしか見えないので35mm換算約200mm。やっぱりゴミにしか見えないか。(^^;; そのさらに左には海王星もいるはずだけど、これではアングル外なのはもちろん、ガイド撮影しないと写らない暗さなのだった。

めーっちゃ寒いだけあって、かなり星もキリッとしてるけど、所詮は30秒露光なのだった。(^^;

だいぶ欠けてきた。下弦は火曜、かな。写真では上弦だけど。(^^;

Dさえ付いてない古い暗い300mm(35mm判換算で450mmか)で手持ち。(^^;; 2240x1488のデータから真ん中の512x340を切り出した。ま、現有機材だとこんなもんか。(^^;; mabuyaさんのフリマでGETした小さい望遠鏡も試してみないとなあ。

月没というのかどうか知らんけど、とりあえず今夜も頑張ってみた。しかし考えたら月は29日周期で動くわけで、なので時間は昨夜より1時間押し。おまけに今日は今日は地平あたりに雲があり、よくわからんままに、よくわからんところへ没していったのだった。(^^;;
ついでになんかヘンだとは思ってたんだけど、カメラの時計が大きく狂ってたことに気付いた。なわけでここ最近のD70写真の日記は時差があるのだった。(^^;;

というわけで今日は出勤前に月を撮影。ちょうど日航機が通った。画素にゴミがあるなあ。(-ω-;)

てなわけで、月がいなくなっちゃってたのでオリオン撮ってみたわけだが、そのとき思い出したのが先日の日記。"あー、しかしどうせ18mmで撮るならF2.8Dの単玉使えばよかったかー。(^^;;"ってヤツである。そこで昨夜はレンズキットの安モンズームではなく、購入当時はチョー高価だった18mm F2.8D使ってみたので、こんな真昼間に写真を比較してたりして。(^^;;
もちろん右が、18mm F2.8D使った昨夜の写真。もちろんどちらも、ほぼ同じくらいレベルを起こしてある。うっかり昨夜はISO感度が400のままだったんだけど(左は1600)、レンズの明るさがモロに出てるのに加え、ISOに無理させてないもあって感覚的には星像がふたまわりシャープ。さらに色も、右はちゃんとペテルギウスが赤く写ってるのがエライ。しかしISO1600ってのは、基本的にD70では実用範囲を超えた設定だし、いかに安モンズームとはいえそのまま比較しちゃうのはかわいそうなので、同条件で比較するべく撮り直そうと思ったら、オリオンあたりはほぼ雲で覆われてしまったのだった。orz
あーしかし当たり前のこととはいえ、18mm(35mm判換算で27mm)でたった30秒露光しただけでも、日周運動で星像が流れている。こんなことしてたら、またガイド撮影したくなっちゃうなあ。最後まで持ってたタカハシのPを売り飛ばしてからも、はやウン十年。いまさら赤道儀買うのもバカだよなー。(^^;;;

家に帰ったら月でも撮ろうとか思ってたんだけど、考えたら上弦の月なんだから、茅ヶ崎某店の営業が終わるころには没しちゃってるんだよなあ。orz そこでまあ、とりあえず雲間のオリオンでも撮ってみたというわけなのだった。(^^;

正確には月齢7.9だそうな。キレイだなあ。って、こんな写真じゃゴミにしか見えないかな。



今日はビーチにしばらく寝転がってたけど、小さいのがちょいちょいって感じ。雄牛にちょっと大きいのも流れたけど、輻射点考えると今回の流星群とは無関係かな。昨夜同様、D70最長シャッター速度(ホントはバルブもタイム撮影も可能だけどリモコン要)の30秒露出で何枚か撮ってみたが流星は写らなかった。

IME、日周さえ変換できないのか。(゚Д゚#) やっぱATOK入れるしかないのか。ってそれはともかく、明後日、茅ケ崎某店が営業中に極大が来ちゃうので、とりあえず今夜は3時過ぎまで空見てたけど、一個デカイのが雄牛あたりに飛んだのを見られただけだった。風がめっちゃ強くて、カメラ乗せてるベランダの手すりが揺れて、星もブレブレ。こりゃ仏蘭西の某機関銃台座メーカー製三脚があってもダメかもなー。写真は最後のころの、雲が出てきたオリオンの日周運動アニメGIF。

134を走るクルマと、藤沢から鎌倉の明かりにジャマされながら、なんとか昇るオリオンGET!
もちろん終わるまでネバるぜ。( ̄ー ̄)

雲の切れ間、発生!


中天にかかる上弦の月。月齢は6.1、って書くと風雅もへったくれもないな。(^^;;
ナニ、小さくて見えませんか。では大きくしたのも1枚。