70年代~80年代の日本のフォークファンにとっては垂涎のコンサートだったのかもしれません。
杉田二郎コンサート 「3回目の二十歳/前向きに倒れてみたい」
杉田二郎さんの還暦をお祝いするためにたくさんの仲間が集まりました。
その仲間達とは、イルカ、マイク真木、森山良子、北山修、尾崎亜美、大田祐美、山本潤子、伊勢正三、山田パンダ、大野真澄、ムッシュかまやつ、庄野真代、ビリーバンバン、山本コウタロー、高山巌、堀内高雄、因幡晃、永井龍雲等(敬称略)。
ツレアイがおこがましくもゲストで出ることになったため、私も連れて行ってもらいました。
出演者ではない私は楽屋口で"ACCESS ALL AREA"とプリントされたステッカーをもらい、ジーンズに貼り付けました。
さっそく楽屋へ入ると報道関係者多数。
テレビ朝日「報道ステーション」が入っていて、山田パンダさんや鈴木康博さんが取材を受けていました。
それほど広くない楽屋ですが、出演者が全員一緒くたで、上記の方々がわらわらと出入りしていました。
チケットは即日完売だったそうで、3階までのすべての席が埋まっていました。
8割が40代後半から70代の方々。
司会者が「これが見納めになる方もいらっしゃいそうですね」と(笑)。
私はリハーサルを見て、本番は16時30分~20時30分まで1階最後部で立ち見。
くたびれたけど楽しかったです。
ビリーバンバン菅原進さん、オーストラリアのギターがステキでした/取材中の山田パンダさん
リハ中の高山巌さん(うっかりして彼の写真はこれだけ)/全員で「風」を唄うリハ風景
週末はお疲れ様でした。
菅原さんの抱えているのはCole Clarkというメーカーのギターですね。(FL1シリーズかと思いますが型名はわかりません。)
私も少し前にそのメーカーのギターを試奏したことがあります。音は忘れちゃいました。(笑)
Fumiさんとは連チャンでしたね、お疲れ様でした。
ニスとか塗ってなくてつや消しの、なんか家具みたいなギターでした(笑)。
ケースもステキで、すごーーーく目立っていたことは間違いありません。
そこでギター談義が始まったのはどのジャンルの音楽でも同じこと(笑)。