ここ数日で入手したCDです。1枚ではありませんが(笑)。
*Sittin' On Top Of The World / Jack Cooke
クリンチ・マウンテン・ボーイズで36年もベースを弾いていたら誰だってこうなりますよ、っていう見本。
選曲の楽しさは秀逸で、最後まで飽きずにさくっと聞けちゃうアルバムです。
ラルフも2曲ばかりコーラス参加。(2006年)
*Troubadour / George Strait
自身の昔のヒットによく似た曲ありーの、ホロリときてしまう曲ありーの、スィングありーの…。
ここまでの巨匠になっても、ツアーとレコーディング以外の時間は、自分の牧場で馬の世話を自らやっているという、やはり絵に描いたようなカウボーイです。(2008年)
*She Waits For Night / Uncle Earl
女子4人でオールドタイムを演奏します。若くて元気な女子がはつらつと歌い、演奏します。
悪いわけがない(笑)。
このアルバムとは別の1枚を持っていたのですがそれは2枚目で、昨日ゲットしたこちらのアルバムが1枚目だそうです。(2005年)
*A Glad Reunion Day / Larry Perkins with special guests
ライブ前に聞いていたら、よい意味での先入観があったかも。 たくさんのゲストを迎えて、ラリーがバンジョーとギターを半々ぐらいの割合で弾いています。
大変すばらしい! 本当に心地よい1枚でした。(1998年)
昨日のライブで、ちょっと体調が悪いのでは?と思ってしまうほど元気がないようにお見受けしましたが、右手の指の動きは本当に美しかった。 あの人が弾いたこのアルバム。 納得です。
上記以外にもカントリー・ジェントルメン2枚組とか、カントリー&ウェスタンのオムニバス盤とかもありました。車に乗せたままなので今は内容に言及できません。
また新しいCDをゲットしたらすぐに「今日の1枚」としてここにご紹介させていただくつもりです。
何かのご参考にでもなればと思いまして。