今年で5回目を迎えるTown Hall Party@野毛にぎわい座に行ってまいりました。
途中渋滞に巻き込まれて遅刻しましたら、トップバッターの「Pancho & Denver」はすでに始まっていました。
高田馬場にあるカントリー・ライブハウス「ローンスターカフェ」のスケジュール表では何度かバンド名を見たことがありますが、ライブを聞くのは初めて。
ツートップのボーカルがとてもしっかりしていて、クラシックカントリーからジョン・デンバーまで、聞き応えがありました。
短いインタバルがあり、その間に飲み物を買いに階下のホールへ降りましたら旧友(悪友?)にバッタリ。
しばらく立ち話をしていましたら、いつの間にか2番手のJ-プロが始まっていました。
客席に戻り、座席を探しましたが空席はほとんどありません。
ようやくバルコニーの3人掛け?に座るカップルの横に1席見つけて、「よろしいでしょうか?」と暗がりで聞きますと、なんとこちらも旧友ご夫婦でした(笑)。
と、そこへひくぞうさんからメールが。
「楽しんでるかぁ?」
3番手はニューアップルシード、本来ならひくぞうさんが来ているはずなのですが、どうしてもお仕事のケリがつかず、ピンチヒッターとしてU田さんがドブロを弾いておられました。
なかなかNAS@ロッキートップに行けませんので、毎年ここで見られるのは私にとって貴重なチャンスです。
いつ聞いても完成度と満足度の高い素晴らしいバンドだと思います。スバラシイ!
後半は尾崎ブラザースが加わって、NASは「介護班」に変身します(笑)。
介護班といえば、来月ケンタッキー州オウェンズボロで行なわれるフェスにご出演の尾崎ブラザースですが、日本から介護班として同行されるのはS部親方お一人だけ。
あとは現地調達のサポートミュージシャンとして、グラミー賞を受賞(オー・ブラザー!)したあのマイク・コンプトンとクリス・シャープが名乗りをあげているそうです。
私の介護班としてビタミンズでドブロを弾いてくれるひくぞうさんのようなもの、かな?(笑)
残念ながら夕方から野暮用があり、ここで会場をあとにしたのでした。
2時間あまりでしたが、たくさんの友人にも遭遇できましたし、大変楽しいヒトトキと相成りました。
ニュー・アップル・シード
尾崎ブラザースと介護班 / よーちゃんの一服コーナー。水を得た魚のよう!(笑)