2009年、私にとって記念すべき今年初のフェスは登戸ブルーグラスフェス(旧大和フェス)でした。
そんな大切なフェスなのに、なんと大幅に遅刻してしまい、辻堂ミッドナイトランブラーズと小田原ブルーグラス研究会の2バンドに順番を替わって頂きました。
2バンドの方々、主催のT田さん、ご迷惑をおかけしてごめんなさい。
ビタミンズが用意した3曲は;
1.Rollin' my sweet baby's arms
2.Is the blue moon still shinin'
3.Never ending song of love
でした。
shunさんがギリギリまで来られるかどうかわからず、S部親方にトラをお願いしましたが、結局shunさんはなんとか来られましたので、一味違うアッパークラスのビタミンズは幻に終わり(笑)、いつもの危なっかしいビタミンズでつつがなく(?)持ち時間を終えることができました。
唄い終わってステージを降りましたら本日のゲストバンド「Bluegrass Exchange」のMaroさんが「No.3はパティ・ラブレスが唄っていますよね。いい曲です」と声をかけてくださり、サミー・シーラーとレイチェル・ジョンソンからは「唄がとても良かったよ。ナイスジョブ!」と口々に褒めていただき、さらにアンディ・ボールはお褒めのコトバだけではなくわざわざ握手までしに来てくださいました。
なんかめちゃ嬉しかった!(と子供のような感想w)
褒められて伸びるタイプなのに、残念ながら伸びる時間がもう残されていません(笑)。
せめて10年前に褒めていただいてたらなぁ(10年前ならどうした、というのだ?笑)。
ゲストタイムのBluegrass Exchangeの演奏は大変楽しいものでした。
コンテンポラリーなブルーグラスだけではなく、懐かしい日本の曲やレイチェルのブルースも素敵でした。
MaroさんのWhen my blue moon turns to gold againやアンディのFloreinも聞けたし、大満足。
サミーのバンジョーとアンディのベースはいつ聞いても本当に素晴らしいのひとことに尽きます。
腰の状態が万全ではなく、1時間余りじっとスツールに腰掛けていたら腰から背中から肩までパンパンに張ってしまい、体調的に限界でしたので交流会には残らずに帰宅いたしました。
Maroさんにご挨拶をして帰りたかったのですが、出口の方へ押し流されているうちに見失い、機会を逸してしまいました。
まだまだ先が長いジャパンツアーが楽しいものであることをお祈りしております。
コイケの唄の師匠やバンド仲間やマイミクさんがいっぱいのグレイトピースピッカーズの面々(全員は写っていません)
Maro、アンディ、サミー、レイチェルの来日メンバー(とりあえず4人しか写っていませんが、左端に関西からマンドリンで参加の秋元さんもいらっしゃいます)
バンマスのブログには写真がいっぱいあります。
真ん中辺に、おがじゅんさんが撮ってくださったビタミンズのもあるので、コチラもどうぞ。
http://simono.blog.so-net.ne.jp/2009-04-19