昼御飯・晩御飯

埼玉県飯能市に生活の木のハーブガーデンがあると聞き、行ってみました。
首都高速～関越道～圏央道を走って飯能まで行くのは結構なドライブでした。
着いたらちょうどお昼時。
駐車場で車を降りると途端に、さまざまなハーブの香りがブレンドされ風に運ばれて鼻腔をくすぐります。
グーッ！
あれ？　カレーの匂いでお腹が鳴りました。(^^;
さっそく敷地内のレストランでカレーランチを。

う、う、うまー (ﾟДﾟ )

からりと素揚げした赤唐辛子が添えてあり、自分で砕いて辛さ調節が出来ます。
2本加えてベリーホットでいただきましたがどうってことはありません。
ありませんが、食べ終わったときこめかみにツツーッと汗が流れてきました。
やっぱり辛かったのかな(鈍)。
花ざかりのハーブガーデンを歩くのは、食後のちょうどいい運動です。
温室で販売されているハーブ苗の中に黄花のチェリーセージを発見。
1鉢連れて帰りました。
ドライハーブやアロマオイルなどを販売しているショップで大袋入りドライレモングラス、フルーツフレイバーティ(リンゴとマンゴー)を買い、さて帰路につきますとさっきゲットしたセージの香りで車内がとっても爽やか～。

飯能へ来ると必ず立ち寄る窯があります。
｢破草娃窯（はそうあいがま）｣。
会津本郷焼の宗像さんに師事した岸さんという方が開いた窯です。
もう二十年近く前に偶然通りかかって見つけた工房で、きれいなブルーのお皿を購入して以来、数年毎に訪問しては１つ２つとお気に入りの器を見つけて買い足しています。
今回は深い筒型の片口。　
これから夏におそうめんをいただくとき、めんつゆを入れるのに便利かも。
焼杉のコースターはオマケとしていただきました。(^-^)V

帰りはのんびり瑞穂町へ出てR16～鎌倉街道～世田谷通を経由して、柿生の｢とん鈴」で晩御飯。
予約をしておいたら｢無私｣と書いた色紙(護熙のサイン入り)が掲げてあるテーブルを取っておいてくれました。

ハーブの香りに心安らぎます　/　黄色の野菜カレーが特に美味しい(右はポークカレー)
　

実際はもう少しティールグリーンっぽいです　/　とんかつ屋さんの大ぶりな海老フリャー(^-^)V
　

ところで、どうしてとんかつ屋さんの御飯って美味しいんでしょうか？
すすんじゃって困ります。(^^;