ブルーグラスVSカントリー／内なる戦いｗ

今日は千葉県佐倉市で開催中(3日から5日)のブルーグラス･フェスへ行くつもりでいました。
一昨日までは。
しかし、我が家(東名青葉IC)から佐倉まではかなりの距離があります。
正直言って一人で運転して行くのは大変。
どうしようかな、どうしようかな、と迷っているうちに別件のお誘いがありました。

｢カウボーイ・マンボ復活、練習します。遊びにおいで｣とS田氏からメール。
カウボーイ･マンボは大好きなカントリーロック系バンドで、よくライブを見に行ったものです。
ここ数年間ライブ活動を休止してました。
復活したのなら聞いてみたい！
というわけで、メンバーU佐美氏の御宅(S田氏によれば通称ダーティ･スタジオ)へ遊びに行くことにしました。
今日マンボが練習した曲は、あの頃のレパートリーがほとんどです。
女性ヴォーカルが不在なことを除きメンバーも当時と変わりません。
ジャーンとギターが鳴り出せば途端に本牧｢アロハ･カフェ｣や藤沢｢Old Yes-No Jack」にワープしてしまいます。

ウー、マンボッ！　 ♪(^0^)♪

なぜか私も唄わせていただいたのはご愛嬌です(って自分で言うか)。
いつものパティ･ラブレスのブルーグラスの曲ｗと、いつものマルティナ･マクブライドのカントリーの曲ｗを唄って下がろうとすると｢もう1曲パティを｣と声がかかり、クルリと反転、マイクの前に戻ってしまう悲しい性。(^^;
こんな私に誰がした？(笑)
いつものパティのカントリー曲ｗまで気持ち良く唄わせていただきました。
次回までにもう1～2曲クラシックカントリーの曲を仕込んでおこうと思います(爆)。

　　
(左)U佐美邸のオフィス棟(！)にあるスタジオ(！)での練習風景
(右)師弟共演(EギターI原さんは、湘南ABさんのスティールギターの師匠)

　
(左)セイチャンもソフトな歌声を聞かせてくださいました。
(右)今はなき日本カントリーミュージック協会の元理事長と元副理事長も、オブザーバーとして列席。