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箱根駅伝2016往路 駅伝が来た

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正月恒例の駅伝である。今年なんかベランダ出たとたんにお友だちに手を振られて、上から記念写真撮ったりして。ま、今年はケンコーのミラースコープのテストみたいなもんなのだ。

初日の出

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昨日の夕方沈んだ太陽が、今日の朝に昇るってだけのことなんだけど、今日は初日の出なのだ。海の日の出を見ようと、毎年のように海岸は人が鈴なりになるけど、残念ながら茅ヶ崎からの初日は、三浦半島と房総半島から昇るのだった。もちろん、どこから昇ろうと、美しい日の出に変わりはない。

というわけで、みなさん、あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。

今宵の月 は撮り比べ

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やはり焦点距離が違う。500mmと1250mmだから、圧倒的に違う。APS-Cの画面をそのまま縮小すると、こんな感じ。F値も違う。ケンコーのミラースコープ500mmはF:8だけど、C90 MAKはF:13.9。この写真はミラースコープでは1/320を切ってるけどちょいとオーバー、C90は1/200を切ってもアンダー気味だった。どっちもちょいとレベルをイヂってある。

切り抜いて640幅にしてみた。クリックすると原寸切り出し。まあ、サイズなども考えればどっちもこんなもんかという感じである。ケンコーの方は、新品がでた当時は5万円近かったという話もある。しかし同スペックのReflex Nikkor 500mm F8が昔、10万円超えてたんだから、そんな時代だったのかも。って、ケンコーのはいつごろ出たのかサッパリわからんのだけど。(^^; 一方のC90 MAKはamazonで今日現在¥21384円送料込み。もうね、圧倒的なコストパフォーマンスだ。似たような焦点距離の望遠レンズだと、キヤノンのEF1200てのがあったけど、こっちは受注生産10,000.000円コースだった。価格比、450倍超である。w もはやどうでもいい話だが、月齢は16.2。

てなわけで、ミラースコープ

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ケンコーのミラースコープである。訳したら反射望遠鏡とかの一般名詞になりそうだけど、商品名らしい。登場時には500mmと300mmがあったらしい。昔はニコンもキヤノンもラインナップしてたミラーレンズだけど、いまやケンコー/トキナーと、タムロンにあったかな、って感じか。
C90 MAKにしろPICO-8にしろC-8にしろ、ワシの持ってるカセグレンな望遠鏡は主鏡移動でピントを合わせるが、その方法は筒の後端(カメラ付けりゃボディ側)に飛び出したノブを回すというものだ。筒が三脚なり架台に固定されていれば(ていうか天体望遠鏡なのでそれが当たり前の使い方なんだけど)なんの問題もないわけだけど、手持ちでナニかを撮ろうと思うと、左手で筒を、右手でカメラボディを持って指をシャッターにかけると、あっ、ピントを合わせる手が足りない、ということになる。なのでC90 MAKの場合は置きピンである。より小さなPICO-8はカメラ持った右手の小指がノブに届いて回せるんだけど、ノブの遊びが多いのかミラーシフトがでかいのか、ピンの山をちょいとでも過ぎちゃうと、ノブを1周以上戻さないとピンが返ってこない。やっぱヘリコイドでピンを合わせたいなあ、というのが、ミラースコープならできちゃうのだ。ただしヘリコイドが筒の先端なので、ホールドしながら回すのは指が曲芸を強いられるが。それに、ヘリコイドで回転しながら前後するのは補正板と副鏡部。補正板、回っていいのか。ていうかシュミカセじゃなくて、これはただのガラス板なのかな。
接眼部にはアイピースがねじ込みで刺さってて、ネットに31.7mmで差し替えができるという情報があったけど、未確認。アイピース部の周囲にもタップが切ってあるから、ナニか他の接眼筒でも付けられるのかもしれない。
で、その接眼部が刺さってるのが、45度の地上プリズムユニットで、その内側のリング(ロックネジが刺さっている)には三脚座がついてて、そこから先端側が、いわゆる本体。三脚座から後ろを外せばM42のリングが現れて、そこに各種カメラ用のマウントアダプターをねじ込めば500mmの望遠レンズになるというわけだ。
ただ、M42だちゅーのもネット情報だけど、これがホントならピッチが1mmのプラクチカマウントだから、一般の望遠鏡などで使うTマウント(ピッチ0.75mm)は使えない。落札したヤツには、なんと接点が取り付けられた"EOSフォーカスエイドマウント"なるものが付いてて、ピンが合うとボディが電子音を鳴らしてくれる(ついでに絞り優先AEも使えちゃうけど、思い通りの露光にするにはマニュアルの方がよかった。(^^;)という便利さ。ワシはニコンも使うのでWebを探したら、ケンコーのピンホールレンズなんてマニアックかつニッチな商品のためだけに、Pマウントが存在するようだ。いまのうちにニコン用を買っておくべきかなあ。また、これまたネット情報では、1.5倍のバーローレンズが付いてるのもあったけれども、これには付いてない。オプション品だったのか、標準品を過去のユーザーが紛失したのかは不明。
てなわけで、カメラボディに本体だけを装着すると、こんなサイズ。ちょいと太いけど、ほとんど標準系ズームレンズを付けた程度の長さと重さである。焦点距離900mmのPICO-8の半分以下、60mm/F240mmのガイドスコープよりずっとコンパクト。問題はレンズ取り外しボタンが押しにくいことくらいだ。

今宵の月

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某店ハネて家に戻ってから撮ってるので、もちろん宵ではない。今日の月は当然、ミラースコープのテストである。思いのほかシャープではあるけれど、とりあえず500mmなので像は小さい。月齢は15.2。クリックすると原寸切り出し。どう? 数千円の出費なら許容範囲?

今日の富嶽 その2

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かなり強い風が吹いている富士の山頂。遮るもののない場所の風は、ホントにすごいからなあ。というわけで、ケンコーのミラースコープの試し撮り続行中である。

今日の富嶽 はファーストライト

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ファーストライトちゅっても、ヤフオクで安く落ちちゃった古いケンコーのオモチャレンズ......だと思ってたんだけど、意外やかなりマトモに写るのかもしれない。焦点距離は500mm。接眼部一体のミラースコープとかいう望遠鏡である。