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今夜のテスト その2はiPhone

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iPhone装甲計画、再始動である。iPhoneの6用はあったけど、6sはコンマ○mm分厚くなったという話があってリリースが遅れてたんだけど、ようやく入荷したという連絡もらったのでゲットである。ハッキリ言って高い。ケータイの方が安いんじゃないかっちゅーくらいに高価。水没させてAppleCare使うのとどっちが安いのかわからんくらい高いけど、粗忽者のワシは、たぶん何度も割るだろう。雨でも平気で使うだろう。既に暫定ケースにさえ、何度守られたことか。(^^;; なので、AppleCareなんかじゃ追いつかないだろうということで、エイヤと購入なのだ。
で、このケースは完全防水がウリである。なので実際にiPhone入れる前に、こうして水密チェックをする必要があるのだ。水深、約10cm。水面がわからんのでペットボトルのフタを浮かべてみたが、やっぱりわからない。ま、異常は確認されなかったのでiPhone押し込んで、無事、iPhone装甲計画完了である。

ペリカンのその後

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安いんだから、安いなり、というべきなのか。いや、モデル末期だから安く買ったけど、どうもバチモノではないようなので、このPELICAN CE1180、出た当時にまともな値段(約$80、あるいは12000円前後)で買ってたら怒り狂っちゃうだろうなあ。まあ、amazonなんかのレビューでは、カタチを見りゃナットクの通話品質の悪さ(分厚いゴムでカバーされてるんだからコッチの声が一方的に届きにくい)や、ブーーンという音がするとは書いてあった。このブーーーンという音は、レビューによるとみんなに出るとは限らないようなんだけど、ワシのには出た。正確には、出るときと出ないときがあるんだけど、だいたい出る。バイブ機能が作動してるような、ハム音のような音。電話およびケース内のなにかが、なにかと共振しているようなのだ。相手の声と共振するわけではなくて、周期的に鳴る。相手が電話を切っても放置していると、相手との通信が途切れてもブーーーンと鳴り続け、こちらの機能が落ちると音が止む。つまり音ではないなにかに共振しているんだなあ。こらー面倒かも。で、どのくらいの障害があるのか、一度ふつうのケータイケース(かなり角張った顔になっちゃってるけど、もちろんアートゥことR2-D2である)に戻してみたわけだけど、うーん、iPhoneってこんなにコンパクトだったのかあ。(^^;;

で、ちょいと様子見するつもりが、blogでこのケースの記事を見て興味を持ったというお友だちがいたので、急遽進呈しちゃうことになった。(゚∀゚) しかしそのお友だち、なんと、まだワシの使ったことがないIP-68のOtterを使っているのだ。LIFEPROOFと同じ防水性能に加え、見た感じは耐衝撃性に上回っていそうなOtterからPELICANへ乗り換える意味、あるのかなあ。まあ、ブーーーーンに耐えかねて返ってくる気もするが。(^^;

個人的iPhone装甲の歴史!?

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てなわけで、これまでの武装の歴史を、ひっかかったのだけ並べてみた。なーんの参考にもならないだろうけど、これはワシの日記なので、それでいいのだ。

シリコンのケースを買うはずが、G-iPhoneに!? 「Trident Kraken II」

iPhoneケース崩壊

G-iPhone第二弾!? 「GRIFFIN Survivor」」

iPhoneのケース 「LIFEPROOF」

なわけで、防水iPhone 5s

iPhone武装の続報

粗忽者の武装

iPhoneケース崩壊


粗忽者の武装

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ワシである。ソコツなんである。今日だって、さっき玄関を出たところで鍵束を落とし、それを拾おうとしたら左手にはめようとしていた時計を投げ捨ててしまい、それを拾おうとしたら今度はケータイを放り投げてしまった。でも、大丈夫。時計はGだし、ケータイも防水・耐衝撃ケースに入っているからだ。というわけで、最近、iPhoneのガラスに蜘蛛の巣が張ったとお嘆きのみなさん、あなたにも武装が必要だと思うんだが。 (^^;;

iPhone武装の続報

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これまで何度も書いてるように、ケータイなんざ手から滑らせるのが当り前のモノである。ストラップが当り前だったガラケーなら助かっても、iPhoneなんかだと地上への落下は免れない。まあ、落とすヤツが悪いというのも真理だが、ワシは粗忽なヤツなので、絶対落とすのだ。何度でも落とすのだ。そしてiPhone、なんとも意地悪いことに、とても滑りやすく作られているんである。

なので、iPhoneをケースで武装することはワシにとって必須なわけだが、こんどのLIFEPROOFつーケースは耐ショック性能が「MILスペック、高さ2m落下」である。MIL-STD-810F-516.5つって、すべての角と面を2mの高さからコンクリート面に落下させる試験をクリアしてるそうな。落ちた先が突起面で、そこに画面が行ったらもちろんアウトだろうが、まあ、ガレ場で落とさない限り、そんな不運なことはそうそうないだろう。
さらに、ホントはこっちがこのLIFEPROOF最大のウリなんだけど、なんとこのケース、ホンモノの防水である。これまで、何度かいろんなイカツイのを使ってきたけど、完全に「防水」をうたうのはこれが初めてだ。これまで使ってたのもかなりiPhoneの全体を覆ってはいたけど、水に関しては、なんとなく防水っぽい効果も期待できるかな、とか、たぶん雨くらいなら多少は大丈夫なんじゃないかな、てなもんだった。まあ、実際に多少の雨とか瞬間的な水没程度なら問題なく耐えてきたけど、それはあくまでもスペック外の性能。内心は冷や冷やだったわけだけど、こんどのは違う。ハッキリと「水深2m、海もお風呂もオッケー」と書いてある。


で、幸か不幸か水の方はまだ試してないけど、落下はすでに3回。玄関で下駄箱の上から大理石(?)へ2回、3回目は先日、アロハの胸ポケットに入れててバイクのキックしたら、見事に2mほど飛んで行った。コーンコーンとガレージのコンクリの上を飛んで跳ねるiPhone。さすがに傷でも付いたかと思ってよーく見たり、指でさすってみたけど、ポリカーボネートとポリプロピレンのケースのどこにも、衝撃の痕跡を見つけられなかった。

さらにコイツは、いままでのゴッツイののどれとくらべても薄く小さく、iPhoneだっちゅー違和感がない。Gパンの尻ポケットにスルッと収まっちゃうし、実はあきらめてたんだけど、なぜかiPhone 5sのタッチIDもふつうに使えるこの不思議。ま、一週間使って問題なさそうなので、今日はアフィっちゃうぜ。まもなく6用もリリース予定。

なわけで、防水iPhone 5s

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いかに強靭なケースに入れようとも、こいつらの牙にはかなわないだろうなー。頼むから穴をあけてくれるなよー。

しかし、iPhone買って、これほどワクワクしないのってはじめてだなあ。だって平板で陳腐なアイコンになっちゃったiOS 7と5sは、ジョブズを失って凋落の一途をたどり始めたアップルの、墓標のようなものだもんなあ。つまり墓石を買うようなもんだから、ワクワクなんかするわけがない。そしてそのうち、アップル社が過去の存在としてwikiに載るような時代が来たとき、4sは、もしかしたら最後のマトモなアップル製品として、歴史に評価されているかもしれない。
それでもこれまで使ってた4sは電池も消耗してきているし、機械物はいつかは壊れる。そのうち、必ず4sの次を買わなければならなくなる。さてなー、もしかしたら大は小を兼ねるのかなあ、なんて自分を騙しながら6の祭りに乗ろうとしてはみたものの、うーん、あれはどうしてもジョブズの系列に見えない。もちろんジョブズを神のように崇めたりする意味ではなくて、アップルが誇った唯我独尊のキラメキが感じられない、という意味だけど、まあ、そんなわけで、5s以外の選択肢がなかったのだった。悲しいなあ。ていうか、いまのうちにアンドロイドの勉強でもしておこうかなあ。

iPhoneのケース

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電話機は、手に持つ道具である。そしてそういうモノはおしなべて、手が滑ったり握り損なったりして、落とすことがある。人間だもの。落としちゃいけないものだって、落とすことがある。で、そういうミスをカバーするべきなのが、ID、インダストリアル・デザインの役目だ。
ガラケーの時代から、各社様々なアイディアで、握りやすさや持ちやすさを追求したり、落下時の衝撃を最小限に抑える努力をしてきたわけだけど、それを根底から覆したのがiPhoneだ。なんとそんな道具の素材にガラスを採用した。ガラスだから、落としたら、割れる。しかしそれは、落としたヤツが悪い、と、そう開き直った。修理代はウン万円。文句があるなら使うな、と、こうである。
ワタクシ、実は遠い昔から林檎教の信者ではあるが、しかし林檎様の送り出す製品はナニもかもすべてが素晴らしい、うまく使えないのは、自分の信心が足りないからだ、なんて境地に達することはできない。マックにだってクソマシンは山のようにあったし、デザインの失敗なんかも掃いて捨てるほどあった。もともと唯我独尊な会社ではあるが、ここんちそういうのを平気でごり押ししてくる。
なのでワシは初代iPhoneをサックリ見送ってG-SHOCKケータイを使ってたわけだけど、機能的にはiPhoneが唯我独尊だったので3GSでとうとう軍門に降り、その代わりにiPhoneを武装するという手に出たわけだ。
今回ももちろん、そういう方向で注文したのがLIFEPROOFつーところのケース。ここほど明確に"防水"をうたってる製品は、ほかにはない。まともな精度のケースに、しっかりはまったOリング。左下の写真は水没させて漏水をチェックしているところ。スペック的には2mの防水と2mの落下をともに満たしているそうな。だけど、ハッキリ言って高価。どのくらい高価かというと、今回買ったiPhone 5s 64GB本体よりも高価なのだ。電話より高いケースって、なんのこっちゃ。って、当たり前か。ワシのiPhone、タダよりさらに安いのだった。(゚∀゚)