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ハンドルマウントで動画を撮ってみた

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iPhoneの装甲化計画によって導入したケースは、オプションでこんなマウントも用意されている。もちろん道に困ったときのNAVIとして使うつもりなわけだが、動画カメラのマウントとしても使える。そこで撮ってみたわけだけど、うーん、やっぱり人間が生体インシュレーターにならないとダメなバイクのようだ。

今夜のテスト その2はiPhone

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iPhone装甲計画、再始動である。iPhoneの6用はあったけど、6sはコンマ○mm分厚くなったという話があってリリースが遅れてたんだけど、ようやく入荷したという連絡もらったのでゲットである。ハッキリ言って高い。ケータイの方が安いんじゃないかっちゅーくらいに高価。水没させてAppleCare使うのとどっちが安いのかわからんくらい高いけど、粗忽者のワシは、たぶん何度も割るだろう。雨でも平気で使うだろう。既に暫定ケースにさえ、何度守られたことか。(^^;; なので、AppleCareなんかじゃ追いつかないだろうということで、エイヤと購入なのだ。
で、このケースは完全防水がウリである。なので実際にiPhone入れる前に、こうして水密チェックをする必要があるのだ。水深、約10cm。水面がわからんのでペットボトルのフタを浮かべてみたが、やっぱりわからない。ま、異常は確認されなかったのでiPhone押し込んで、無事、iPhone装甲計画完了である。

ケータイのケース(たぶん暫定)

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最終的には、いつもの装甲を施すつもりだけど、0.2mmの問題がまだ解決してないのかWebサイトでも動きがないので、とりあえず落下には耐えられるようにケース導入。やっぱりこんなのである。(^^;

早起きしてdocomoへ

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さすが粋狂なヤツだとみんな思うだろうが、実は初体験である。2008年、鳴り物入りでiPhoneが登場した時にはサックリ見送ってカシオを買って周辺の人々に驚かれ、3GSから軍門に降ったもののゲットしたのは発売から20日後。さらに4を見送って3GSのSIMロックフリーの中古&日本通信の「talking b-microSIM」苦労したりしながら、懲りずに4SはSIMロックフリーの端末を個人輸入。5sのときは乞食と化して5をゲット即ヤフオクで叩き売り、6が出たときはやっぱり乞食となって5sゲットして今日まで使ってきたわけだけど、なんと、何の気の迷いか、とうとう養分様の仲間入りである。今日は開店前の時間に予約を入れ、うーん、リアルタイム新製品の6sを発売日の朝にゲットである。こんなのカシオのG-SHOCKガラケー以来だ。しかも悲しいことに、これはゾンビ2号。もはやなんの感動もない。

今日の晩飯 は久々横浜STOVES

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横浜くんだりまでナニしに来たかっちゅーと、次期ケータイのケースを買いに来たんである。懲りずにLIFEPROOFである。(^^; が、iPhone 6s、なんだか0.2mm分厚くなるという話があって、現行品は現物でチェックできてない現状では非対応なのだった。ま、大丈夫だろう、とか思って買っちゃう手もあるが、1000円や2000円のモノではないので断念。ま、久々ここんちでメシ喰うという用もあったことだし。

ペリカンのその後

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安いんだから、安いなり、というべきなのか。いや、モデル末期だから安く買ったけど、どうもバチモノではないようなので、このPELICAN CE1180、出た当時にまともな値段(約$80、あるいは12000円前後)で買ってたら怒り狂っちゃうだろうなあ。まあ、amazonなんかのレビューでは、カタチを見りゃナットクの通話品質の悪さ(分厚いゴムでカバーされてるんだからコッチの声が一方的に届きにくい)や、ブーーンという音がするとは書いてあった。このブーーーンという音は、レビューによるとみんなに出るとは限らないようなんだけど、ワシのには出た。正確には、出るときと出ないときがあるんだけど、だいたい出る。バイブ機能が作動してるような、ハム音のような音。電話およびケース内のなにかが、なにかと共振しているようなのだ。相手の声と共振するわけではなくて、周期的に鳴る。相手が電話を切っても放置していると、相手との通信が途切れてもブーーーンと鳴り続け、こちらの機能が落ちると音が止む。つまり音ではないなにかに共振しているんだなあ。こらー面倒かも。で、どのくらいの障害があるのか、一度ふつうのケータイケース(かなり角張った顔になっちゃってるけど、もちろんアートゥことR2-D2である)に戻してみたわけだけど、うーん、iPhoneってこんなにコンパクトだったのかあ。(^^;;

で、ちょいと様子見するつもりが、blogでこのケースの記事を見て興味を持ったというお友だちがいたので、急遽進呈しちゃうことになった。(゚∀゚) しかしそのお友だち、なんと、まだワシの使ったことがないIP-68のOtterを使っているのだ。LIFEPROOFと同じ防水性能に加え、見た感じは耐衝撃性に上回っていそうなOtterからPELICANへ乗り換える意味、あるのかなあ。まあ、ブーーーーンに耐えかねて返ってくる気もするが。(^^;

個人的iPhone装甲の歴史!?

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てなわけで、これまでの武装の歴史を、ひっかかったのだけ並べてみた。なーんの参考にもならないだろうけど、これはワシの日記なので、それでいいのだ。

シリコンのケースを買うはずが、G-iPhoneに!? 「Trident Kraken II」

iPhoneケース崩壊

G-iPhone第二弾!? 「GRIFFIN Survivor」」

iPhoneのケース 「LIFEPROOF」

なわけで、防水iPhone 5s

iPhone武装の続報

粗忽者の武装

iPhoneケース崩壊


PELICAN CE1180 Vault Series

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泣く子も黙るペリカンである。万年筆の方じゃなくて、アメリカのペリカンプロダクツ。カメラや精密機器から銃器まで、とにかくヘビーデューティな防水ケースで知らないものはモグリというペリカンである。なんとiPhoneケースなんか作ってたのねえ。 米軍や自衛隊に愛用者が多いそうな。そりゃそうだろう。

で、発売当初は$79.95で、日本じゃ12000円あたりで売ってたようだけど、それがamazonで探したら、なんと2000円前後である。ははーん、バチモンか、とかワシも思ったわけだけど、これがamazon.comで見ても、高くて$15あたりから、安いと$5.97まで。どうやらディスコンの旧製品だし、そもそもが不人気だったし、指紋認証非対応だし、まもなく6S登場かっちゅーときに5用(しかも5Sではないw)だしで、そんなもんになっちゃってるようだ。てなわけで、最安品をポチっ。ついでにアフィっとくぜ。

構造は、ペリカンお家芸の耐摩耗性ポリマー樹脂のシェルと、防水ケースの2層構造ボディにiPhoneを押し込み、上からスクリーンプロテクター装備の防水パネルを乗っけ、最後にアルミのフェイスカバーを4本のビスで締め込むという、完全密閉ケース。とはいえ防水性能は、各部がOリングで密閉されてIP-68という最高の防塵・防水性能を標榜してたLifeproofほどではないようだ。あちゃらのwebにも
• Full-seal design defends against extreme wind-driven snow, rain and dust
• Water resistant microphone and speaker covers provide high fidelity audio
てな書き方だし、もはや日本の代理店はないようなんだけど、過去の販売店などの記述を探すとIP-54になっている。これは粉塵に関しては「粉塵が内部に侵入することを防止する」(6は粉塵が内部に侵入しない)、防水は「すべての方向からの水の飛沫を受けても有害な影響がない」(8は連続的に水中に置いても有害な影響がない)で、まあ、気持ちの日常生活防水ってあたりか。水没はダメである。

Lifeproofは樹脂膜が貼ってあったり、イヤホンジャックはまるでロレックスの竜頭ばりにOリング装備のスクリューキャップでロックされてたけど、こっちは少なくともフタに空いてるのは、ただの穴だ。ケース側にスクリーンが貼ってあったかどうかまでは見なかったなあ。まあ、でも、それほど防水に配慮した設計ではない。Crushproofではあるが、WaterはResistant。あくまでも雨とか水しぶき、濡れた手対策だ。で、右がケース裏側。5用なので2個縦に並んだLEDのフラッシュが半分ずつ隠れている。ま、ワシはこんなもん使わないので無問題だが、どこかのwebで見つけたユーザーは、カッターで切り拡げていた。カメラのレンズ部のガードはOptical grade glassだそうな。ペリカンケースによくある2本ずつの補強リブ風デザインがカッコいい。(^^;;

iPhoneケース崩壊 の詳報

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もーね、3GSの時代から、ワシのiPhoneの歴史は、つまり武装の歴史だと言っても過言ではない。正確には防御、あるいは装甲か。英語で言うとプロテクションあるいはディフェンスである(笑)。そして、世の中、ワシのような要求は珍しくないようで、いろんなメーカーがいろんな製品を出しているのだ。
とにかく粗忽者のワシは、何度でも懲りずに落とすので、いちばん欲しいのが耐衝撃性能である。これには各社いろんな取り組み方があって、まあ、そんな歴史はこんどヒマなおりにまとめるけど、このたかがケータイのケースのくせに1万円ほどもするLIFEPROOFは、最大のウリが完全防水。加えてこれまで使ってきたゴッツイ系と違ってかなり薄く軽いにもかかわらず、耐衝撃性もなぜかバッチリ。

何度守ってくれただろう。被弾から本体を防護した歴史、のほんの一部である。写真じゃよくわからないだろうが、右なんかえぐれている。さらに反対側はゴム系なので痕跡が残らないだけ。落っことしてぴょーんと撥ねるときは、そっち側から落下してるんだろう。まあ、このケースがなかったら、何枚も何枚もガラスを割ったに違いない。なんでガラスなんだよ、というのは置いといて。

しかし、Tシャツ1枚で動くようになって、ジーンズの尻ポケットに入れるまではいいが、チャリ漕いじゃダメだ。入れる向きによってはこの黒いゴム系の部分をエイヤエイヤとこすり上げることになって、このメッチャ強力な接着をついには剥がしちゃうことになるのだった。うーんうーんうーん。しかし、そういう間違った使い方さえしなければ、いまのところコイツがベストだなー。なんちゅっても、風呂場で使えるんだぜ。

amazonからブツ到着

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先日、焼き鳥屋さんでポケットから出して、その変わり果てた姿に卒倒しそうになったチョー高価なiPhoneケース。とはいえガラスの心臓、じゃない、ガラスのカラダをしたiPhoneを丸裸で使うなんてワシ的にはあり得ないので、ソッコーで発注してたんである。同じのにしようかとも思ったんだけど、ワシ、強すぎる好奇心が理性的な判断の邪魔をするタイプでなー。(-ω-;)

粗忽者の武装

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ワシである。ソコツなんである。今日だって、さっき玄関を出たところで鍵束を落とし、それを拾おうとしたら左手にはめようとしていた時計を投げ捨ててしまい、それを拾おうとしたら今度はケータイを放り投げてしまった。でも、大丈夫。時計はGだし、ケータイも防水・耐衝撃ケースに入っているからだ。というわけで、最近、iPhoneのガラスに蜘蛛の巣が張ったとお嘆きのみなさん、あなたにも武装が必要だと思うんだが。 (^^;;

新兵器、ゲット

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いつものフタをめくったら、ありゃ、iPadが白くなっちゃった。ってなわきゃもちろんなくて、新兵器をゲットしたんである。いや、ゲットちゅっても数日前のことである。それに新兵器ちゅってもA1458 / MD513J/Aという、一応レティナディスプレイではあるが、かろうじて第4世代になったばかりの頃のモデルで、しかもストレージは笑っちゃう16GBだから安かったのだ。
まあそれでもいま使ってる、第2世代になったばかりのよりゃマシかと思ったが、実際はそんなに変わらないような気がする。モニターなんか同じ9.7inchながら解像度倍になってるんだけどな。ま、タブレットだし、そういう使い方しかしてなかったってことかなあ。ていうか、ニコ生放送のコメント表示するか、あるいはたまに歌詞カードに使うか、か。そりゃ初代でもオッケーか。
で、何度も書いてるように、ワシ的には、4sが最後のアップル製品。5のシリーズは墓標。そして6はゾンビなのだが、こいつはどれにあたるんだ。5と5sの間か。墓標だな。w
ジョブズ亡きいま、ゾンビが生き返るとも思えない。Appleがホントに死に、そのとき何を使えばいいのか。Googleか? そりゃいったいどんなもんなんだ? それを知るためと、家のカミサンのソファー利用w用にアアンドロイドも買っちゃみたが、ワシにはダメだった。カミサンにはもっとダメだった。ダメでしょ? いや、そりゃ便利に使ってる人もいることは知ってるけど、果たして両方ちゃんと使い比べて、あっちの方がいい、っていう人、いるの? iPhoneやiPad、使ったことがないだけじゃないの? いや、よーわからんけど。
まあ、ウチはダメだった。なので、お隣りのステキなオタクなパソコンショップで見つけた格安中古のiPadをゲットし、これまでのiPadを家用に回し、押し出されたNexus 7はサックリ売り飛ばしたのだった。あー、すっきりしたぜ。

4in1 カメラレンズキット

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魚眼とワイド、マクロの3点セットなら、amazonとかで送料込み690円である。ではこれとナニが違うのか。1に望遠がない、2にレンズのマウントがちゃちい、そして、これは勝手な推測だけど、3にレンズの品質が安かろう悪かろうの可能性がある。ってまあ、3はホントにわからんし、逆パターンも多いし、そもそもこんなモンにどんなクォリティを求めるんだっちゅー話もあるのでなんとも言えんなー。しかし2のマウントに期待して、チョイ高い「4in1 カメラレンズキット」を選んだんである。あ、いちおーアフィってるけど、誰にでもおススメはできません。たぶん送料込み690円の「iPhone スマートフォン用 レンズ 3in1」のほうが後悔しないですむでしょう。ww


で、これがそのマウント。望遠レンズが重いので、クリップのバネだけじゃ締め切れないときのためにクランプまで付いている。で、右写真の、真鍮のマウントに、横にあるツァイスの単眼鏡をうまく固定できればと思ってたんだけど、接眼部の見口が取れちゃってるツァイスにはタップが切ってない。まあ、径もピッチも気にしてなくて、どうせあとでなんとかしようという腹だったので、どうでもいいんだが。

左がノーマルiPhoneの画角、右が0.67倍ワイドレンズ装着時。それなりに歪むし、周囲がケラレるけど、かなりワイドに写すことができる。ケラレは、もしかしたらワシのiPhoneがケースに入っているからよりひどいのかもしれない。下は中心部の原寸切り出し。意外とシャープな像に驚く。

意外と活用できるのがマクロ。たぶん単玉なんだけどかなりシャープで、2mm程度の稚エビがこれだけ大きく写せる。もちろん動画もオッケーだ。

逆に、こりゃ余計だったかなー、というのが望遠レンズ。造りもレンズもかなりマトモに見えるんだけど、写りに反映されないなあ。今度、月で再テストの予定。

そして魚眼である。ネコ撮っててもしょうがないんだが。w

Android

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悲しいことだけど、物事には終わりがある。栄枯盛衰である。盛者必衰である。奢れる人も久しからず。いや、奢ってなくたっていつか終わっちゃうのだ。諸行無常である。
たとえば、あのメルセデス・ベンツ。誰も言わないけれど、ワシの感覚的には、実はもういま売ってるベンツは、もはやあのベンツではない。ほら、W140のシロナガスクジラのような巨体には、大きくR.I.P.と書いてあったでしょ。え? 見えなかった? ワシのような正直者には140が墓標に見えるのだ(笑)。

で、ナニが言いたいかというと、アップルである。iPhoneである。以前も書いたように、ワシ的には、4sが最後のアップル製品。5のシリーズは墓標。そして6はゾンビだ。なのでワシがクルマはW124に乗り続けているように、4sを使い続けられればそれが一番なんだけど、インフラがゆっくりとしか変われない道路と違って、ケータイの悲しいところは、その環境がいきなりドラスティックに変化すること。2011年12月にアメリカからゲットして以来、ずっと問題なく使ってたのに、気が付けばたった2年でOSや通信方式やデータの大きさなどがもはや4sでは立ち行かなくなってしまった。しかし3GSから4sへ買い換えたときは、自信と希望を持って注文できたんだけど、こんどはもう選択としては、売れ残ってる墓標か、あるいは最新のゾンビの二者択一という、なんともひどい話だ。

まあ、てなわけでゾンビ発売前日に1年前のモデルをゲットして、いまは型遅れながらそれなりに快適に使っているわけだけど、ただでさえ陳腐化はゾンビより1年早いのに加えて、通信環境の進化の波はさらに加速している。もうダメだ、この5sでは使用に耐えられない、と思ったとき、ゾンビの次のiPhoneは,果たしてカネを出すに値するモデルだろうか。あるいはそのとき、iPhoneというモデルがまだラインナップにあるかどうか、アップルという会社がまだ社会に存在するかどうか......。

そのときに困らないために、社会勉強でもするか。とか考えてたところに、昨日、お隣のPCショップさんで安い初代Nexus 7の32GBストレージモデルが目にとまって衝動買いしたわけだけど、たぶんカミサンのオモチャになるヨカーン。

iPhone武装の続報

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これまで何度も書いてるように、ケータイなんざ手から滑らせるのが当り前のモノである。ストラップが当り前だったガラケーなら助かっても、iPhoneなんかだと地上への落下は免れない。まあ、落とすヤツが悪いというのも真理だが、ワシは粗忽なヤツなので、絶対落とすのだ。何度でも落とすのだ。そしてiPhone、なんとも意地悪いことに、とても滑りやすく作られているんである。

なので、iPhoneをケースで武装することはワシにとって必須なわけだが、こんどのLIFEPROOFつーケースは耐ショック性能が「MILスペック、高さ2m落下」である。MIL-STD-810F-516.5つって、すべての角と面を2mの高さからコンクリート面に落下させる試験をクリアしてるそうな。落ちた先が突起面で、そこに画面が行ったらもちろんアウトだろうが、まあ、ガレ場で落とさない限り、そんな不運なことはそうそうないだろう。
さらに、ホントはこっちがこのLIFEPROOF最大のウリなんだけど、なんとこのケース、ホンモノの防水である。これまで、何度かいろんなイカツイのを使ってきたけど、完全に「防水」をうたうのはこれが初めてだ。これまで使ってたのもかなりiPhoneの全体を覆ってはいたけど、水に関しては、なんとなく防水っぽい効果も期待できるかな、とか、たぶん雨くらいなら多少は大丈夫なんじゃないかな、てなもんだった。まあ、実際に多少の雨とか瞬間的な水没程度なら問題なく耐えてきたけど、それはあくまでもスペック外の性能。内心は冷や冷やだったわけだけど、こんどのは違う。ハッキリと「水深2m、海もお風呂もオッケー」と書いてある。


で、幸か不幸か水の方はまだ試してないけど、落下はすでに3回。玄関で下駄箱の上から大理石(?)へ2回、3回目は先日、アロハの胸ポケットに入れててバイクのキックしたら、見事に2mほど飛んで行った。コーンコーンとガレージのコンクリの上を飛んで跳ねるiPhone。さすがに傷でも付いたかと思ってよーく見たり、指でさすってみたけど、ポリカーボネートとポリプロピレンのケースのどこにも、衝撃の痕跡を見つけられなかった。

さらにコイツは、いままでのゴッツイののどれとくらべても薄く小さく、iPhoneだっちゅー違和感がない。Gパンの尻ポケットにスルッと収まっちゃうし、実はあきらめてたんだけど、なぜかiPhone 5sのタッチIDもふつうに使えるこの不思議。ま、一週間使って問題なさそうなので、今日はアフィっちゃうぜ。まもなく6用もリリース予定。

なわけで、防水iPhone 5s

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いかに強靭なケースに入れようとも、こいつらの牙にはかなわないだろうなー。頼むから穴をあけてくれるなよー。

しかし、iPhone買って、これほどワクワクしないのってはじめてだなあ。だって平板で陳腐なアイコンになっちゃったiOS 7と5sは、ジョブズを失って凋落の一途をたどり始めたアップルの、墓標のようなものだもんなあ。つまり墓石を買うようなもんだから、ワクワクなんかするわけがない。そしてそのうち、アップル社が過去の存在としてwikiに載るような時代が来たとき、4sは、もしかしたら最後のマトモなアップル製品として、歴史に評価されているかもしれない。
それでもこれまで使ってた4sは電池も消耗してきているし、機械物はいつかは壊れる。そのうち、必ず4sの次を買わなければならなくなる。さてなー、もしかしたら大は小を兼ねるのかなあ、なんて自分を騙しながら6の祭りに乗ろうとしてはみたものの、うーん、あれはどうしてもジョブズの系列に見えない。もちろんジョブズを神のように崇めたりする意味ではなくて、アップルが誇った唯我独尊のキラメキが感じられない、という意味だけど、まあ、そんなわけで、5s以外の選択肢がなかったのだった。悲しいなあ。ていうか、いまのうちにアンドロイドの勉強でもしておこうかなあ。